みんなのレビューと感想「大正もらい婚～10月の花嫁は姉を愛する義兄に嫁ぐ～」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

ヒロインが健気です

ヒロインは、お妾さんの子で、本家で虐げられていた。
姉だけは優しく接してくれて、ヒロインも慕っていた。
その姉が嫁ぎ、幸せに暮らし、ヒロインは相変わらず虐げられながらも教員としてやりがいのある仕事をしていた。
ところが姉が事故で亡くなり、大正時代の風習かわからないが、姉に代わって嫁ぐことに。
義兄は、姉を愛するあまり心を閉ざして、ヒロインに冷たい。
ヒロインは、愛されなくとも、姉の代わりに役に立ちたいと、健気に振る舞う。
姉妹の関係がとても良くて、ほろりとさせられるお話。
義兄も、段々と、ヒロインに心を開いていく予感。

なんとか

両思いになってほしい。蒼ちゃんもとっても健気でいい子です。亡くなったお姉さんのこと、ほんとにすきだったんだなと思う。旦那様、もっと蒼ちゃんに向き合ってあげてほしいな。

和風好きです。

和風が好きで此方に来ました。最初は異常に意思悪な継母や家族に虐げられる主人公とおきまりな始まり方です。今後の展開が楽しみです。

珍しいパターン

大体、娘も意地悪なのにね、救いがあった珍しいパターンだな、と。大体自分のせいなのに男って本当に馬鹿すぎて偉そうで腹立つ

昔は

こんな嫁ぎ方だったんだろうな
誰を好きとか、関係なく
嫁いだら好きにならなくてはいけない
お互いに
なんだか、それでも添い遂げられるってすごい

いいですね！

引き取られた家で虐待をうけるのはだいたい義母、義兄弟など家族ぐるみが多いですが、蒼は姉が守ってくれていて良かったです！旦那さまとどう心を通わせて行くのかが楽しみです。

妾の子として実家の親から疎まれていたヒロインが嫁ぐことになったのは亡くなった姉の旦那さま
姉はヒロインを可愛がっていてとても優しい人だったので旦那さまにも愛されていた
なんか切ない

親の罪を娘が受ける

妾の子として本妻に虐げられる娘は親の罪をかぶされて育つ。自分自身は何も悪くないのにひたすら耐えるのみ。幸せな日々はいつ来る？

ストーリーが楽しい！

読み始めたばかりですが、お話がほっこり暖かいです！
でも、やはりキラキラ王道ラブストーリ―を期待します！

大正浪漫系のロマンスは好きだけど。まぁこの時代は姉が亡くなった後妻として妹が同じ家に嫁ぐことも珍しくはなかった話だろうけど…