【ネタバレあり】おてんば令嬢の婚約者のレビューと感想（6ページ目）

家族の中での妬み嫉み

レベッカは、錬金術師であるにもかかわらず、その実力は、おままごと程度にしか家族から思われていない。かわいそう。そんな時に、公爵から、婚約契約しないか？との言われたが、お互いにまだ結婚はしたくない。あくまで、それぞれの状況を安心させるため。これからの展開が気になります。

私の平均３だからね！？

レベッカ席捨てられてかわいそう。ウウッ(ノｰ<｡)しかも+A判定なのに､､､兄さんのおかげで家の全財産使い果たしそうだったのに､､､レベッカを錬金術師と見ないなんて最低！

偽装婚約

お互いの事情により偽装婚約することにする。でもいつかお互いがお互いのことを好きになるんでしょうね。
そうなるのが楽しみです。

異例のお嬢様

こんなに他のお嬢様と感じが違えば、惹かれるのも分かる。たくさんの道具をつくり、それが使えると喜び、着飾ることは興味なし。
こんなにそばにいるのに、媚びることもない。これは、惹かれて当然ですよね。2人がどのように恋に落ちるか楽しみです。

この婚約は正気ですか？

おてんば令嬢と言うあだ名のヒロインと契約婚約したいと言う彼は公爵でハンサムで、誰もが憧れるヒーローなのに？なぜか？彼女を手厚く支援、援助して、彼女のために錬金術の工房を､作ってくれた。
こんな契約婚約で、いいのか？
二人の関係はどうなるのか？

タイトルからは想像出来ませんでしたが、お転婆ではなくて天才だと思う。そして、婚約先の家族の理解とサポートが、実の家族よりめちゃくちゃ良くて、読んでいて楽しいです。

アルテルが可愛い

結婚したくない貴族同士の契約結婚、、、とはいえ相性良さそうだし、公爵は結婚にこそ興味は無いだろうけどアルテルのことは可愛いと思ってるんだからそのうち両片思い→両思い→契約結婚から真の結婚相手になっていくはず。
これからのふたりの仲の進展に期待してます。

本物の発明家。今後の発明品が楽しみ

錬金術で髪の生える薬を…しかも別の薬を作ろうとしてだって。素晴らしい、本物だった。義理母の悩みも消えた(パチパチ)。今的に現実的に言えば、育毛剤。しかもぬって直に出る。こんな夢の様な薬があったら良いのにと思ってしまった。事業にも出来るね。しかも白髪でなく、若かりし頃と同じ髪と髪の量。今後もいろな発明が出てくるのかな？楽しみです。発明って、夢があって良いですよね。

レベッカは錬金術を続けたいけれど家族から反対されていた。偽造婚約の婚約者の家に住んでからは婚約者も婚約者の家族も優しく協力的で髪の毛で悩んでいた義母に錬金術で作った発毛材を使ったところ製品化することになった。今後の錬金術の行方と婚約者の仲がどうなっていくのか、ほんわか読める作品です。

仕事大好き

錬金術が大好きな主人公。
女ということで、まともに聞いてくれない父親とか、兄弟。
このままでは、大好きな錬金術ができない事になってしまう！と思い、すがりついたのは、良いところにすがりつきました。

工房もくれて、錬金術で生み出したものを否定されることもない。
肯定される喜びはすごいです！
人のためになるものを生み出したいって気持ちも、主人公の人柄がでてます。