みんなのレビューと感想「声なき贄姫と黒龍の結婚」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

心優しい彩芽に声が戻るのはいつ

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立派な巫女の家族だっただろうに、両親の死により声を失い、巫女の地位は叔父家族に取って代わられ、彩芽は役に立たない人間と言われ続け、体罰を受ける酷い仕打ちの日々。巷に溢れる同じ様な設定だけど、私が知る中では一番酷い描写かも。両親の死は殺された事によるもの。（犯人は捕まっているのか？有耶無耶ではないのか？と思うんだけど）自己肯定感の低い人間に仕立てられているし、理不尽な体罰。そして雨乞いの為に彩芽を生贄として捧げるという叔父。直前まで体罰をし、祠に閉じ込めた後は火を付ける。黒龍である龍神と繋がっている巫女の家族がここまで性格が悪く人間と思えない言動とかあり得ない。神の怒りを買うのでは？と思わないのか。結局彩芽を妻として迎えに来た、黒龍である朔様に助けられるのだが、この時点でこの最低な叔父家族をどうにかしてほしかった！勿論物語の展開を考えるとまだ登場してもらわないといけないのだが。似た様な設定の物語だけど、何か先を期待してしまう。心優しい朔と彩芽の両片想いの行方、彩芽の声はどの様にして戻るのか、そしてどの様な声で奏でるのか、どの様な癒しになるのか、早く知りたい。それと帝都の呪いの謎も未解決だった。
ツッコミどころも多いけど、それ以上に期待している。
PS.どなたかも書いてらっしゃった、天空の屋敷での朔様の服装、上着はいいけど、下の履いてらっしゃるパンツがかっこよく見えない。もう少しどうにかしてほしい。

両親を殺され、引き取って育ててくれた義両親や義妹からは虐げられる毎日。こんな日々を過ごしているなら精神的な理由で声を失っても仕方がない。読んでいて可哀想になりました。
主人公は声を失うだけでなく、生贄にまでされてしまうなんて…どれだけ可哀想な人生なの…
いつか主人公に幸せな日が訪れる事を信じて続きを読んでます。

真の巫女は黒龍の贄に

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両親を亡くし、家督を叔父一家が継ぎ一人残った娘は引き取られたが叔父一家に虐げられて声が出せなくなる。そんな娘を干魃の贄に差し出すという。

んー綺麗だけど

絵も綺麗だし、作品の内容としてもいいんだけど、いまひとつのめり込めないのは、非現実的なのがでてくるからかな

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無料分を読みました。朔様がちゃんと思いを伝えても、彩芽がネガティブすぎて素直に受け入れなくてイラっとします。ずっとその繰り返しでちょっと飽きちゃいました。

引っ張るなぁ

とにかくヒロインがうじうじしていて、それが読む気をなくすほどじゃないギリギリラインだから、つい無料分４４話まで読んでしまいました。
ストーリーはできない姉を妹をはじめ家族が虐げるけど、じつは姉のほうが妹よりできるのを家族は知らなくってっていうパターン。

不当な扱いを受けて来て、生贄に行った先で愛される…よくある設定です
お相手が龍ってのもどこかで見たような〜
絵はとてもかわいらしく見やすいです。
それだけで続き読みたくなります。
嫁ぎ先はみんな優しい、問題はヒロインの声。
もともとの性格もあるのでしょうか、いつまでたってもウジウジしてる守られてばっかり。やらなきゃといいつつやらない。
ちょっとイライラします。
続きで早く成長した姿が見たいです。

まだ冒頭ですが…

絵もキレイだし、読みやすいと思います。
でもごめんなさい...
ちょっとダレちゃったというか
飽きちゃったというか…

生け贄とは

巫女の家族は生け贄がどうなるのか真実を知らないまま贄姫を差し出したのに、その後すぐに生け贄は竜の花嫁になるわかった。そんなに簡単にわかるなら、なぜ何年もの間生け贄の真実がわからなかったのかな、と不思議に思った。

まぁまぁ

これまたよくある両親を亡くしたヒロインが、義家族に虐げられながら不遇な生活を送っていたところ、生贄として嫁に出されたら、その夫がイケメンで優しい。というストーリーです。ストーリーはまぁまぁ。絵はなんだか子供っぽいので課金してまで購入はしないかな。という感じでした。