【ネタバレあり】イチイチキュ!!!のレビューと感想

  1. めちゃコミック
  2. 青年漫画
  3. 文春e-Books
  4. イチイチキュ!!!
  5. レビューと感想 [新着順] / ネタバレあり
イチイチキュ!!!
  • タップ
  • スクロール
  • 2025/01/10 10:00まで 本作品の 1~ 7話を無料配信!

作家
配信話数
17話まで配信中(49pt / 話)

みんなの評価

レビューを書く
4.4 評価:4.4 24件
評価5 54% 13
評価4 29% 7
評価3 17% 4
評価2 0% 0
評価1 0% 0
1 - 9件目/全9件

※注意:ネタバレを表示しています

ネタバレを非表示にする

Loading

  1. 評価:5.000 5.0

    NEW

    救急の仕事が分かりやすく書いてあります。救急救命士の役割も読んでいて理解しやすいです。
    1回救急車が出動すると四万五千円かかるとは知りませんでした。人件費や設備費ももろもろいれると、高額になるんでしょうね。
    自分で病院に行けるなら救急車呼ばないで、本当に緊急の時に呼んでほしい。
    この漫画で、救急の現状が分かりやすくしれました。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    NEW

    1回の出動コストが4万5千円の無償提供のサービス。。これは世の全ての人に知ってもらいたい作品だと思いました。子どもの誤飲窒息は最近ニュースでも多いですよね。母親の涙ながらに必死な姿がリアルでした。実写ドラマ化しそうな予感。

    by a0v0
    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    NEW

    医療従事者です。もっとこの漫画を一般の人にも読んでいただきたい。救急車はタクシーではないし、歩けるなら自分で病院に行ってほしい。それに家族の見守り隊でもない。こういう搬送が本当に多い。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    NEW

    医療者で救急外来でも働いてたので、エピソードにあるような"これ救急車案件じゃないよな"っていう患者も見て来ました。
    日本も海外みたく救急車を有料化したらいいのにって本気で思う。

    この漫画を通して少しでも医療現場の状況が伝わればいいと思いました。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    NEW
    こんな作品

    1回のコストが4万5千円なんて知りませんでした。
    タクシー変わりに、大した事ないのに、
    そんな人達に浸透する為にも
    こんな作品がどんどん世に出るべきだと思います

    人命の為に、日々働いてくれてる方々に感謝

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    NEW
    こーゆうのあるだろうな。

    軽症でも救急車呼ぶ人とかいますよね。
    生理痛で毎月救急車呼ぶ人いたりする人もいるみたいですもんね。
    いま軽症だと有料化されるって自治体とか出てきたりしてて話題になってるから気になる内容です。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    NEW
    臨場感が伝わる。

    とってもシンプルな絵のタッチなのに、救急隊員の仕事、判断力、行動力がリアルに伝わる。一瞬一瞬を意識的に生きてる姿に感動する。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    NEW
    現実の出来事

    恋愛とか不倫略奪いじめなどなど・・そういうドロドロじゃないマンガ
    リアルな出来事なので一気に読める
    救急隊の皆さんに感謝

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    NEW
    隊員の皆さんに心から感謝

    救急隊員の皆さんに頭が下がる思いで読ませていただきました。

    私も付き添いで救急車に乗った経験があります。
    娘が生後1ヶ月の時に、夜遅くに泣いていて突然に息を吸えなくなり、そのまま意識を失い呼吸も完全に止まってしまいました。救急要請をしたら、最寄りの消防署の救急車が出払っているから少し時間がかかると言われ、絶望的な気持ちになったことをよく憶えています。
    それでも通話を続けて、救急車が到着するまでの間にできることを聞いて夫に伝えながら、なんとか冷静さを保とうとしました。パニックにならないことは本当に難しいことだけれど、こちらがどんなに慌てても救急車が早く来るわけじゃないなら、少しでもできることを……と必死でした。

    娘の事例では、誤飲などではなかったので人工呼吸を勧められました。生後1ヶ月の赤ちゃんの鼻をつまむのは難しいから、鼻と口を大人の口でいっぺんに覆って息を吹き込む、というものでした。夫がそれを試みている間に、救急車が到着しました。

    娘は搬送中に息を吹き返し、意識も取り戻しました。後遺症もなく、2日間の検査入院の後、無事に退院しました。現在は元気な女子高生です。

    救急車内でずっと対応してくださった若い男性の隊員さんが、意識を取り戻した娘を優しい眼差しで見守ってくださったことが印象的でした。病院に搬送されて私がバタバタしているうちに隊員さんは引き継ぎを済まされて戻られたようで、ちゃんとお礼を言えなかったことが今も心残りです。

    作中にもありましたが、軽傷にもかかわらずタクシーのように救急車を呼ぶ人が多いとニュースなどで聞きます。救急車の台数も、人手も限られています。私たち各々がモラルを持ってよく考えて要請しなければいけないなと感じます。もちろん呼ぶべき時は躊躇なく呼ぶべきですしね。判断が難しい時は、119番とは別に症状を説明して救急要請するべきか相談する電話番号もあるらしいです。

    重症の通報もあり、軽症のそれもあって、時にはそれ救急の仕事じゃないのでは?という出動まであって、そうかと思えば人が亡くなるような重篤な現場にも向かう救急隊員の皆さん。本当に大変で、尊い仕事をされていると思います。
    この漫画が、皆さんの出動の様子を知るきっかけになりますように。また、患者さんたちがおたがいさまの心で、軽症の時には要請を控えることを検討するきっかけにもなりますように。

    • 5

無料の作品

今すぐ読める!無料漫画コーナー