イチイチキュ!!!
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あらすじ
さいわい中央救急隊で最年少の隊長に任命された伊東めぐは、トップクラスの救命率を持つ救急救命士。そんな彼女にとっても、救急隊の仕事は予想外の出来事ばかり。緊急出動中に交通事故を目撃したり、タクシー感覚で利用する人がいたり、自分の判断がひとの生死を分けることもある。その時、救急隊は何を考え、どう判断をくだすのか。救命の最前線で日夜奮闘する救急隊の姿を描く医療ドラマ!
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みんなのレビュー
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3.0
救急車2回呼ばれた
ほとんどの人が出来れば救急車には乗りたくないし、迷惑をかけたくないと思うもの。 タクシーがわりなど論外。私は急に倒れて回りの人が呼んでしまった。いくら本人が「もう大丈夫だから、呼ばないで」と頼んでも呼ばれてしまった。素人では判断が難しいけど、乗ってからもホントに申し訳なくて「こんな、軽症でスミマセン」と言う私を神対応してくれて 惚れてしまうやろー!! と叫びたかった。 明確な基準を決めて緊急以外は有料化にするべき。図々しい人は必ずいる。 隊員の激務が少しでも解消できますように……
by 棚からお菓子-
17
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4.0
救急のあり方
日本は救急車、無料だから簡単に呼ぶんでしょうね。アメリカは何十万円って自己負担
になるから、よほどの事がないと呼ばない。
こういうお仕事されている方を心から尊敬し、感謝しています。そして実際に現場を
訪れたり職についている人々から色々お話を聴いて作品を描かれている事が伝わります。
自傷行為をしていた祖父からハラスメントを受けていた女子の話が事実に基づいているなら
あまりにも辛いです。
絵がちょっと私の好みではないのですがストーリーは凄く勉強になります。by やっちゃん子-
0
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5.0
リアルなのにわかりやすい描写です
救急隊員です。ネット広告でたまたま目についたので期待せず読んでみたら何と素晴らしい漫画でしょうか。
理想的な救急隊員を描きながらも、ちゃんと人間らしい本音の部分も描いていてとても好感が持てます。今まで消防を題材にした漫画やドラマって見栄えや派手さ重視で「そんな職員いないし」とか「そんな活動ありえないし」と思うものばかりでしたが、この漫画は地味ながらもちゃんと現場が抱えるデリケートな問題をわかりやすく、かつちゃんとドラマチックに描いていて、エンターテイメントとしても成立してます。ぜひドラマ化してたくさんの人に見てもらいたいです。-
7
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5.0
救急という仕事
救急、救命という仕事の理解が深まる良作です。119に荷電したひとたちの事情を一作ごとに丁寧に描いており、本当にその119が適切か、税金使って、タクシー代わりに呼びつけていだけではないのかと読者に問いかけてきて考えさせられました。救急隊員のみなさんも割り切れない思いを抱えず、救える命を救うための活動に集中できるような環境になってほしいと切に願います。
by 豆しばだいすき-
4
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5.0
NEW救急隊のリアルな現場が描かれています。
主人公の常に冷静に対処する姿には頭が下がります。本当に色々な人がいて、そして命と真剣に向き合う大変なお仕事だと改めて感じました。by Lavender-
0
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