【ネタバレあり】或る夫婦のはつ恋～嫁ぎ先は人間嫌いの文豪でした～のレビューと感想（5ページ目）

今までつらい思いをして来た主人公には幸せになってほしい。裏口から嫁入りさせる実家に戻ることがないように頑張れ。

面白い

両親の亡き後、引き取られた叔母の家で冷遇された主人公、しかも借金返済の為の結婚も半ば追い出される形でだしマジで可哀想な主人公ちゃん
嫁ぎ先も何だか訳ありだし、幸せになって欲しい

なぜか惹かれてしまいます。

さつきさんは９歳の時、両親が事故で亡くなり
叔母の家に引き取られ、お決まりの叔母と従姉妹に
冷遇されて育った。

縁談の話が来て、お相手の修さんは有名な作家だが
醜男の噂がある。
実は大名の流れを汲む華族で北城戸伯爵家

案の定フルーツパーラーで従姉妹と修さんが
あった時、思っていたのと全く違う修さんの姿に
激怒してさつきさんを殴ろうとするが、そもそも
勝手に思い違いをしていたのはそっちでしょ💢

さつきさんは女学校に通ってはいないけど
英語が読めたり、修さんの言葉を聞き勘違いして
家に帰れず玄関先で寒さに耐えてずっと立っていた
シーンは健気で泣けてくる。

叔母、従姉妹の意地悪な話は早々に終わりにして
今後の二人がどのように心を通わせて幸せに
なっていくのか楽しみです✨️
綾さんが誰なのかも気になります❗️

同じような話はよくありますがなぜか惹かれて
読んでしまうんですよね😂

表紙の二人の顔と本編の顔が違って見えるのは私だけ❓️

気になる

幼くして両親を亡くし、母の実家に引き取られるが叔母やその家族に虐げられ不遇な生活を送る主人公。結婚を言い渡されるが、相手は会ったこともなく変わり者と噂される文豪…この先気になる！

境遇が複雑で幸薄いヒロイン（見た目は地味だが器量悪くはない）が、偏屈だがワケありで根は悪人ではないイケメンに見初められる、というありがちな話。

かわいそう、、

ずっと実家の人たちからのけ者にされ続けて、
かわいそうだと思ってたら
幸せになれそうな予感がしてきて少しハッピーです😌

よくある話だけどついつい課金してしまった

両親亡き後、叔母に引き取られ、虐げられてきたさつきが、出版社の田上の紹介で、華族で作家北城戸修に嫁ぐ事に。偏屈作家北城戸修も、最初は、強く拒んでいたが、さつきの優秀さに、心がほだされて行く。今後、さつきの母の実家、東呉呉服店がどうなって行くか、従姉妹や叔母にざま〜がありますように。

なんだか悲しい過去があったような雰囲気。奥様に先立たれたのかな？
嫌がってたけどなんだかんだで悪い人ではなささうだよね？
これから少しずつ愛が深まっていくのか楽しみです。

無料の2話だけ読みました。両親がなくなり叔母の元でお世話になっていたヒロイン。召使いのように扱われひどい。そこで、ある物書きと結婚することに。この人は心を開いてくれるのか？

品がある。

ストーリーの始まりは、居場所のない純粋な女性と一般社会に馴染めない文豪の行方だけどひとつひとつが丁寧に表現されている。それぞれの心情がよく伝える優しさがある。