みんなのレビューと感想「あやかし鬼嫁婚姻譚」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

絵が綺麗！

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家門から虐げられ続け、挙げ句妖の生贄や嫁に差し出させられるヒロインのお話しは沢山ありますが、この物語は各々のキャラクターのビジュアルがとても魅力的です！
特に、鬼の朱道様がバツグンに良いですねー！
角の位置やデザイン、手の表情、爪の感じなど、
鋭角的な加減が絶妙です。
今後、どの様に里穂との幸せな場面が見られるか、楽しみです！

おすすめから読み始めてみました。まだ触り部分だけなのでなんともですが、とりあえず無料分のところは読んでいこうと思います。

おもしろい！

ありがちなストーリーではあります。
でも、なかなかおもしろくて、ちょっとありえない展開もあったりで…

よくあるストーリーではあります。居場所がない家、生贄として…でも、生贄なんかではなくて溺愛される大逆転ストーリー。ありがちだけど、読んでしまう(笑)

徐々に

無料分を読んでいます。途中ですが、それまではイライラする場面が多かったですが、徐々に良い展開になっていったので良かったです‼︎あやかしの帝さまの不器用さもまた良いですね

無料分読みました。
序盤は主人公を苛められるの見るとイライラしますが、徐々にあやかしの世界では苛めもなくなります。読みながら主人公を応援したくなりました。

面白いです！
ひさびさに転生ものじゃないのを読んだ気がします（笑）
無料分読んで課金して読もうとしたら75ポイントもするんでビックリ！
高すぎてこれ以上は読めません。
残念です。

おもしろいです

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生贄のはずがお嫁さんになり、めでたしめでたしかと思ったら　友達が心配で人間界に戻ってくるなんて！優しいヒロインはやっぱり幸せになるのですね

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花菱家に養女として引き取られた里穂は、周りの人達から「下僕」と言われ虐げられる日々。

里穂の17歳の誕生日、養父から、
あやかしの「生け贄」になるよう告げられる。
この世に未練があるとすれば、唯一自分の味方でいてくれた親友の亜香里を残して去ること。
絶望する里穂の前に現れた、あやかしの帝
「朱道」は里穂を花嫁として迎えにきた。

あやかしの世界では、人間のことを良く思わないものも多く、初めの頃は仲良くしてはもらえなかったが、段々受け入れてくれるようになった。
あやかしの子供達の面倒をみたり、里穂に和やかな時間が増えてきた。

しかし、朱道だけは里穂との関わり方が分からず、里穂は怒らせてしまっているのだと思い込み、元の世界へ帰ろうとする。
運良く戻れた元の世界…偶然学校をサボっていた花菱家の煌にすぐ見つかり、
「下僕がいなくなってイジメる楽しみが無くなりつまらなかった」と話す。
煌はイジメの主犯だった、本当に酷い家。
煌に捕まってしまう寸前で、朱道が現われ里穂を助け連れ帰る。

朱道は里穂に「お前を好いている」と気持ちを伝える。里穂がまだ分からない状態だと知ると、
とりあえず嫁になれ！と。
それから好きになればいい、と広い心で待つらしい。
そして、里穂が心残りの亜香里に会いたいと話すと、花菱家の反対側の百々塚財閥の養女として学校へ通う事になる。
また学校で亜香里にも会えるし、これから朱道との関係ももっと良くなっていくはず。

個人的に楽しみなのは、よくある話ですが、自分を酷い目にあわせてきた花菱家をどうやって見返すのか、あとは朱道の気持ちにどう応えるのか、といったところです。

ストーリーがちゃんとしてる

今時の鬼と女の子のラブストーリーかと思っていたら、ストーリーがちゃんと構成されてて引き込まれました。
あやかし世界の背景や戦うシーンがもう少し迫力がでるとなおいいなぁ。