【ネタバレあり】あの悪女には暴君が必要だのレビューと感想

復讐物。公爵である父と、母を失いその隙にうまく入り込んできた叔父一家。その娘は主人公アリエルの従兄弟にあたるが実は酷いことを企んでいて。

さも外国の作家さんの作品ですね
魏家族からのいじめ　毎度のことで
それを転生して復讐する
どれもこれも似たストーリーで　面白みに欠けます
絵も稚拙で課金はしません

ざまぁ！

親戚の叔父に家を乗っ取られ、すべてを奪われた主人公。可愛がっていた妹のような存在も、すべて偽りのものだった！時間の巻き戻しからの痛快ざまぁになるのをワクワクしながら読んでます。面白い！

そこそこ

面白いのに後半になればなるほど、読むのが億劫に……
最初の皇帝との出会いの時点で皇帝は、前世の記憶があったんだよね？今が３回目って言ってたし。なのに、あの対応？今にもコロされそうな感じでしたよね？
途中から記憶があって、愛してたって書かれてたけど、それにしても出会いのあの態度はなんだったのかな？って、不思議に思う。
読み進めるほどにストーリー的にそういう流れにしたのかな？って疑問が。
辻褄が合わないような？？
まぁ、スルー出来る方だからスルーしちゃいますけどね。
あと数話で終わりなので、ハッピーエンドなんだろな〜と。しかし、元皇太子と今の皇帝と似すぎだよね。話の流れで判断出来るけど、せっかくカラーだし髪の色でも変えれば良かったのに。

前世で家門を叔父一家に乗っ取られた挙句、皇帝への叛逆計画を知ってしまった為、消されたヒロインが、死の一年前に転生し、叔父一家に復讐を誓う。
ヒロインは、わすが7歳で両親をなくしたので、成人して、爵位を継げるまで面倒を見ると言って、家に入り込んで来た叔父一家を信用して頼らざるを得なかった。その後古くからの使用人はやめさせられ、味方も無く、成人後に叔父に爵位を奪われた。
ずる賢い叔父一家が、その報いを受けて、ヒロインが幸せになるのを見届けたい。