あの悪女には暴君が必要だ
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あらすじ
幼い頃両親を亡くしたメリベルに優しく手を差し伸べる従妹、アリネル。 だがこの時からメリベルの不幸は始まっていた…。 「皇帝への反逆」を企む彼女らは、ついには邪魔者のメリベルを殺してしまう。 ところが目が覚めたら一年前にもどっていて…? 全てを悟ったメリベルの復讐するために、皇帝を愛していた妹の目の前で彼の唇を奪った。 メリベルの復讐劇が今始まるーー。
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みんなのレビュー
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なぜ高評価なのかな
絵は独特ではありますが綺麗です。でもストーリーがいまいち見えないし、そもそも主人公は何がしたいのかわからない。回帰で家族に復讐したいようですが話は進まないし、主人公の振る舞いにも賢さや上品さが全くないし、周りくどい気取った(別に全然かっこよくもないけど)変な台詞回しや会話が多すぎ。クールビューティーを気取りたい空っぽの人って感じで魅力がない。無料分まだ残っていますが、読まなくても良さそう。
by ぐぐっ- 0
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5.0
NEW絵が美しい
お目目パチリというわけでは無いけどとても主人公が美しいのです。頭を使って前世での悲劇を繰り返さないように立ち回っている主人公の緊張感が伝わって来てとてもいい。無料チャージが終わったのでこの後は購入して読むつもりです。
by 筋道子- 0
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5.0
私は、完結至上主義。最期迄見届けられる!
「あの悪女」とは、メリベル•エデンベル公爵の遺児(七歳で両親が亡くなり、叔父に成人迄の期限で、生家で叔父一家と同居する事になった)「暴君」とは、現皇帝のエセレド•レギナ•フェオフイル(皇帝となる為に、5人の兄弟を亡き者にしたと言われているが、実は、生き残った長男のバルドウィンの行方を追っている)この2人が、悪女と暴君になる迄の理由と、1年前に逆行して生き戻ったメリベルが、家門も爵位も名誉も命までも、彼女の総てを奪った叔父一家に復讐を果たすべく、共に行動していく中で、気持ちを通わせて行くお話です。
絵は、少し硬質で、派手さは有りませんが、綺麗な線描と、背景等の描写も上手く、殺伐とした内容と合致していて、読み進め易いと思います。
この作品は、初登場ながら完結しています。
最近特に、かなり読み込んでいた先生方が、お亡くなりになる中で、度々痛感するのは、作品の完結を見たい!と言う事です。あくまでも個人的な主観ですが、例えば、尾田先生は、何とかしてもらえそう、でも、富樫先生は、?が10個は有る。
最後迄読めずに自分が終わるのは、自己責任でも、作家の先生方の無念さを予想するだけでも、思うだけで既に切ないです。こうした未来が来ないことを、祈るしか無いですが、コレは完結しています。兎に角、最後まで読めます。実は、ラスト迄読んでいないコメントで、恐縮ですが、見届けられる安心感が有ります。途中ながら、リベンジを果たす為に、懸命に悪女ぶるメリベルと、何故だか自分でも分からない想いを抱きながら近付いてゆくエセレド。少しずつの進展の最後には、リベンジを果たしたヒロインと、愛する同志であり皇后を得た皇帝がいて欲しいと願います。この個人的願いは果たされるのでしょうか。
願わくば、二人の行く末を見届けて行きましょう。是非お願い致します!by やわっち- 1
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5.0
前世で家門を叔父一家に乗っ取られた挙句、皇帝への叛逆計画を知ってしまった為、消されたヒロインが、死の一年前に転生し、叔父一家に復讐を誓う。
ヒロインは、わすが7歳で両親をなくしたので、成人して、爵位を継げるまで面倒を見ると言って、家に入り込んで来た叔父一家を信用して頼らざるを得なかった。その後古くからの使用人はやめさせられ、味方も無く、成人後に叔父に爵位を奪われた。
ずる賢い叔父一家が、その報いを受けて、ヒロインが幸せになるのを見届けたい。by chack&hamuko- 0
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4.0
ネタバレ
最初から最後までサクッと読んじゃいました!
スカッとする復讐にハマってしまい、サブキャラ達も好感もてました。最初のイメージと最後のキャラ達のイメージが変わってきて尊い!
最後はハッピーエンドでよかったんですけど、悪役サブキャラ達が死なずにもっと他に選択肢があって良かったのでは?と思い🌟一つ減らしましたー、一度目も二度目も報われない愛で死んでいったサブキャラ可哀想、幸せになってほしかったですー、過去の回想も切ない涙涙by ケンティーラブ- 0
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