【ネタバレあり】ニセモノ聖女は運命をくつがえすのレビューと感想（4ページ目）

ヒロインはニセモノ聖女に転生した元社畜。
ヒロインは聖女の能力がなく、義理の妹が聖女として活躍しています、それでヒロインはニセモノ聖女と影口を叩かれています。
小説の中のニセモノ聖女に転生してしまって、バッドエンドを阻止するために、運命を変えようと、呪われた国の王子に嫁ぎに行きます。
呪われた国で、最初はニセモノ聖女と悪い噂が先行されてましたが、ヒロインの明るく優しい性格に皆がヒロインを慕い、王子もヒロインに好意を持っていきます。
また、ヒロインの聖女の力が発揮されて、呪われた国が活性化していきます。
ニセモノ聖女なんかじゃなく、ヒロインは本物の聖女だった。

安定の

本当の聖女なのに、妹に取って代わられて、婚約者も奪われて追いやられるけど、結局自分の力を解ってくれる隣国の王子と幸せになりました！っていう良くあるパターンじゃないかと思ってます。まだ途中だけど(笑)でも面白いです、安定の展開！

小気味いい！

設定はありがちな要素が多いのだけれど、誠実な主人公が小気味よく運命を大きく変えていくところが、読ませるなあと思い、次が楽しみで、なかなかやめられない。

大量無料に大感謝です。絵も綺麗！
黒猫の本能に抗えない皇子とか、今までの分を取り戻す感じで溺愛されてるヒロインとか、転生前の物語と随分変わってるところとか好きでした笑

「呪いの国」という名前はなんだか不穏な雰囲気がするけれど、前いた国よりは全然いい気がする！！
今度こそは幸せになってほしい！

偽物聖女がやり返してすっきりした。でも
元の国の王子すごい執着だったね。それに振り回された2人の聖女は可哀想。これから始まって幸せなってほしい。

最初はなんとなく読み始めましたが、イラストもかわいくてはまりました！
外伝は本編の少し怖い雰囲気がほぼなく、ほのぼのしていて面白かったです！

最初、主人公が大変なところから始まりましたが、だんだん幸せになれそうなところまで今読んでいます。
主人公が明るくて読んだあと元気が出ます。

実は本物の聖女であるヒロインは、環境の悪さが原因でその力を発揮できず、代わりに義妹が魔法（？）の力を借りて偽聖女になり人々に愛されます。ヒロインは虐げられますが、嫁ぐことになった隣国で周りの人から可愛がられ、頼られ、愛されることで聖女としての力を取り戻します。・・・とまぁ、ありがちな展開で安心して読めるストーリーでした。

婚約破棄をされるヒロインは気立てが善きの女子で破棄をする奴らはヘタレのポンコツ。次では溺愛される。パターンがわかるのに胸キュンはついつい読んでしまう。