【ネタバレあり】千鶴の夜明け～わたしに一途な旦那さま～のレビューと感想（60ページ目）

千鶴の覚悟がすごい

無料の6話まで読みました。
憧れの藤四郎と夫婦になれたのに、会話も夫婦としての時間も持たずに生け贄になるまでの一年間、無益に過ごしてしまった1度目の結婚生活。
生け贄にされた後、岩穴の内と外でやっとお互いの本音を打ち明け合えたのに千鶴のすぐ側で藤四郎が自決してしまうなんて。
無料分では、この村がなぜそれほど山神様を恐れるのか、生け贄や高い格式のはずの北条家に対してまでもあれほど不遜な態度なのかはわかりませんでしたが、山神様の意向で2度目の人生(生け贄になるまでの最後の一年間) を得て、最後には生け贄になるという事を受け入れた上で、藤四郎との本当の夫婦としての一年を生きようと決めた千鶴の覚悟がすごいと思いました。
一年後の千鶴の、藤四郎の夜明けが明るいものとなりますように。

純愛と死に戻りのかな？

孤児の千鶴が、藤四郎の嫁になるが、１年後山神様の生贄にされる。
藤四郎の北条家は、５０年に一度娘を生贄に出さなければならない家だった！
村人は、そのつもりで千鶴を育てていたのだが、千鶴には知らされず、嫁入り後、藤四郎も千尋に触れずにいた。
実は、藤四郎生贄のことで千尋に申し訳ないと思っていて、ふれることができなかった。
生贄になる当日、藤四郎は閉じ込められた千尋の元に行き、懺悔のあと来生を誓って割腹。
それを村人に見咎められ・・・
そこから１年前の過去に戻って、やり直すところで無料分終わり。

おそらく、運命を覆そうとがんばる展開になると思う。
この先が気になる

絵がきれいで主人公の表情がかわいくて好みです。生贄の転生です。昔はこんな事あったんだろうなあと思いながら読み進めています。

千鶴と藤史郎せつない前世を繰り返さないようにふたりでがんばっていきていってほしいものです。しかしかおりは腹立つ

無料分の6話まで読みました。
生贄になった主人公が1年前に戻ってやり直しをするストーリーはよくある展開ではありますが、主人公とその旦那さんのキャラクターと関係性が良く、引き込まれました。
今後の展開が楽しみです。

藤四郎も千鶴も初めから逆らえない定めのコマとして生かされてきたが
生贄として捧げられお互いの本心がわかった時過去に戻される
千鶴は運命は変えられなくてもその日迄幸せな時間を過ごす事を決めて…

幸せになってほしい

スタートから悲しい展開なんですが、
まさかタイムリープなお話とわ！

２人が幸せになれるよう今後が気になります★

続きが気になる

始まりがショッキングで驚きましたが、２度目の新婚生活が幸せなものになるように、１年後の生贄の儀式が違う形で行われますように。２人の恋とこの先の運命が気になります。あと山神様の意図は何なのか？気になることがたくさんあって、読まずにはいられません。

典型的

なんか最近はこのストーリーが典型的で、よく目にする。何かの理由があり、周囲から疎まれる主人公、必ず悪意を持った人物がいて、うんざりする。

切ない話し

まだ無料分しか読んでないですが、健気な主人公に感銘を受けます。神様の生贄にならなければならないが、前向きに生きる。神様はきっと見ててくれる！