【ネタバレあり】おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!のレビューと感想（6ページ目）

続きが気になる

ヒロインはたくさん努力して婚約者と歩み寄ろうとしていたけど婚約者は別の身分が高い女性を優先するあまりその人が大切な人と思い（後に勘違い）辛い思いをしたくないとおひとり様を選んだけど、結局は婚約者が良くないと思う！これから婚約者がどう冷めたヒロインの気持ちを取り戻そうとするのか期待！ギャグ的な所もあって面白く読めます！

ざまぁ系

婚約者が自分にそっけなさすぎてモヤモヤ凹んでからの振り切りがすごい（笑）
やりたいことを思いっきり楽しんでいたら自分にそっけなくしてた婚約者がかまってちゃんになってすり寄ってきた！
異世界ものだけど、女性の社会進出について考えさせられるところもあり。

「偏愛」特集から来たのにな！？

ニコルさん、めっちゃ放置されていますね？
婚約者の献身の上に胡座をかいて、王女殿下にべったり侍って、自分からは誘いもせず誘われても気のない素振り、挙げ句王女殿下のことくらいしか話題に上げない...とか、ケイオス最悪だな！？と、誰もが感じてしまうはず。
蓋を開けてみればなんともポンコツな理由があるみたいですが、言うても今までが酷すぎたからね...巻き返せるのかどうか...

婚約者に放置され続けるニコルを「お可哀想なニコル様」と、嘲っていた令嬢たちが、学園入学以来一度も一緒にランチしてないとか、想像を越えたケイオスの酷さに、一気に同情的になり、ケイオス許さん！！モードになったのは笑いました。
一方のニコルは、婚約者に期待するのを一切止めて、一人でやりたいことをやってみよう、と踏み出してからは、どんどん生き生きキラキラとしていくようです。
愛される女性も素敵だけれど、自立した女性ってやっぱりとっても素敵ですよね！

そんなニコルの自立に焦るケイオスくんへの風当たりは、作品内外で強めのようですが(笑)、私的には頑張ってほしいかな...！
嫌われるでも恨まれるでもなく、ここまで無関心になられてしまった以上、マイナス100ポイントを凌駕するくらいの魅力が必要になりそうですが。
頑張って「偏愛」してくださいね！

ソロ活を満喫するニコルが清々しい！

無料分８話までの感想。これは面白い！ヒロイン·ニコルをかなり推せる！
ニコルの婚約者ケイオスは幼馴染の王女に付きっきりで、学校でもニコルのことは放ったらかし。行事は婚約者と一緒に過ごすのが慣例なのに、彼が王女を優先するので、ニコルは傷つき、１人で街へ出掛けることに。１人で過ごす気楽さや楽しさに目覚めたニコル。次の行事も１人で過ごす予定だったが、ケイオスの友人が心配して彼に助言したことで、彼もニコルと一緒に街へ行くが、お茶をしても会話がはずまない。
趣味を満喫するニコルは、どんどん行動範囲も広がっていく。彼への当てつけとかではなく、本気で1人時間を楽しんでいて、他の令嬢達の陰口も気にしないし、自立していて格好いい！
こんな婚約者とは破婚でいいと思うけど、一応二人は両片想いみたい。焦り出した彼が、今後どう出るのか楽しみ！形勢逆転で、男性が女性を追う展開は好きなので、続きもかなり気になる！

楽しい

立場が逆転してケイオスがオロオロ色々と画策して空回りする様子が中々面白いです。めちゃコミでも配信待ってたので見れて嬉しいです

なんかもーふっきれたヒロインを見てると泣けてくる〜…
婚約者に相手にされてなくて惨めになるなら、もう一人でいいじゃん！とふっきって一人満喫してて潔い！
王女の世話ばかりして婚約者ほったらかしにしといて、いざ離れたら引き止めようとするとか、だめすぎ。もう偽装結婚でいいじゃんね〜。

旧Twitterから来たけど自分の好きな感じの作品でめちゃくちゃ好み
絵柄も可愛くてちょー好きな作品

絶妙にすれ違うところが面白いと思います。関係を修復するために、何とかしようとがんばるケイオスがとても健気でかわいいです。

おひとり様に慣れるまでが辛い

とても可愛らしい令嬢のニコルは婚約者ケイオスからずーっと放置されっぱなしでとても可哀想。そんなケイオスに愛想を尽かしたニコルはおひとり様への道を歩み出します。できればこのまま絆されることなくおひとり様を貫いて新しい素敵な恋をしてほしいです。

女心に疎すぎる婚約者

婚約者をほったらかしで、王女さまに付き添い、生徒会の集まりには出席するのに、婚約者をランチにも
誘わず放置。ポンコツ過ぎるケイオス様。

婚約者は寂しさを堪えて、祭りや買物や図書館での
おひとりさま時間を過ごすうちに、「ひとり」の
快適さに気づいてしまう。

ケイオス様はいなくても楽しい、と気づいたら
ケイオス様を放置し始める婚約者。

ふたりはお互いに嫌いじゃないのに
少しの誤解から、思考回路がズレた方向性にいくのが
面白い！

他社で先まで読みましたが、めちゃコミさんのが
読みやすいのでこの先もヤキモキしながら
読ませていただきます。