【ネタバレあり】おデブ悪女に転生したら、なぜかラスボス王子様に執着されていますのレビューと感想（8ページ目）

91話まで読みました。
ちょいちょいツッコミどころがありながらもここまで読まされる面白さがありました。主人公が転生した国の王家が呪いの力で維持されているという秘密が明かされましたが、その力に唯一対抗できうる女神を率先して妃に迎える危険を冒すのはなぜなのか（危険因子は目が届くところに置いておく作戦？）、そのあたりの謎解きも続きで読みたいです。

めっちゃ好き

ほんとにウィルが私のどタイプすぎて‼️‼️人を殺るといっても、自分のために何でもしてくれるなんでめちゃくちゃいいし好きになっちゃうとおもうセリーヌも‼️めちゃコミのおかげでほぼ全話読めて幸せです😭😭

面白いけど

幼少期は、愛らしく、お話しも「おデブ」なかんじでほのぼのしてますが、後半からは…
しかも、早々におデブじゃなくなってるし、ただの可愛い令嬢が執着されるお話しになっていきます。
執着以降が辛すぎて、読むのもどうかな?って思いながら読み続けました。
最終盤は、まぁ、納得かな。

クセになりそう

セリーヌの可愛らしさがたまらない。
転生によって性格が一変。性格良いとやっぱり周りも違ってくるね。
ウィルはちょっと危険ね。

それぞれの執着が怖くて、１話毎の更新だったら多分諦めてたと思う。８話更新してくれたから、ドキドキが紛れて読み進められたかなー。第一王子の方が誠実に見えたけど、人は状況に寄り堕ちますね。個人的にはアデル＆リチャード様が好き！

いい！

こんなに自分を思ってくれる人がいたら嬉しいだろうな。でも、この先どうなっていくのかが予想ができない。

レビューに惹かれて、読み始めました。

ラスボス王子というか、病んでますね...
子供の頃の環境が原因ですが。
今後の展開を楽しみながら、読んでいきます。

転生。

悪態と嫌がらせな前世におさらばしておデブな自分からもバイバイしたくて、良い人になるべく努力の人となり、悲惨な結末から脱出作戦決行。

セリーヌが微妙……

初期の幼少期ではハキハキとして自分の筋を通してきたセリーヌ。目標も達成して家族の仲も良くなりとても良い成長を見せていました。しかし成長してからはウィルとの関係の進行もグダグダ感が少なからずあり、煮え切らない態度に私からすると「誰にでも良い顔をするイライラさせる善人」のように見えました。
その結果ウィルに対して嘘や誤魔化しをしてしまい、彼の第一王子や王妃に復讐心を煽らせている気がします。
作中何度も「無理しちゃだめよ？」と言っている割にセリーヌの覚悟の足りなさや、意志の薄さからウィルが無茶で無理な行動する要因なのかなーと。
もっと行動に対して信念と、ウィルと一緒に過ごすからには表面上は善人のフリでも多少腹黒くなって欲しいものです。

タイトルからは想像出来ないくらい

しっかりと組み立てられたお話でした…。王道の兄弟対決と父親殺しが丁寧に織り込まれている。
アデル以外の皆が、心に傷や不完全さを持っている。そしてお互いに関わり合いながら愛情や満たされることを知っていく。最初は、女性漫画に多い、執着や支配を愛情と勘違いする系の話かと思ってましたが、きちんと人として成熟していく過程が描かれてます。