シンデレラは私ではなかった
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あらすじ
侯爵家の次男ジェモンと付き合い、皆にシンデレラと呼ばれていたテリル。だがある日、ジェモンが名家の公爵令嬢と婚約し彼に捨てられる。 そんなテリルの前に強い権力を持つ北の公爵、ラシェド・リーハンが現れ、自分が実の父親だと告げる。一日にして貧乏女から小公爵になったテリルは、自分を捨てたジェモンへの復讐を始める…!
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みんなのレビュー
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展開が早くて読みやすいです。
まだ7話ですが,すぐ逆転しているのが痛快。
ただ両親の諸々の話はちょっとわかりづらく,強く生きてきた母親もただの女性だったという感じは個人的にモヤモヤ…
タイトル通りで行くと更に逆転するのかな?by さくらごう- 3
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5.0
19話の御姫様抱っこが最高!
惨めなオープニングですが、テリルの素性が分かってからが痛快です。特に19話の御姫様抱っこのシーンが大好きです。中盤の、セシオとの駆け引きめいた関係性もいいです。ジェモン?まあ、どうでもいいかなっ?後半に行くにしたがって男どもはどんどん情けなくなっていきます。テリルの「私の周りの男は、どうしてこんなにか弱いのかしら」みたいな感じです。
by ねこまんまx- 3
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5.0
高位貴族の侯爵家の次男ジェモンと付き合って、シンデレラと呼ばれていた貧乏貴族の令嬢テリル。
ある日公爵令嬢との婚約が決まったと、捨てられてしまう。傷心で帰宅すると、謎の男達が現れ、実はテリルは北部の有力な公爵リーハンの娘で、母と共に跡取りとして、迎えに来たと言う。
テリルの母は昔公爵の母親につかえる使用人で、公爵と恋に落ち内緒で一人で産んだのが、テリルだった。国一番の権力者の後継者になったテリルは、かつて自分を捨てたジェモンに復讐を始める。
テリルの顔が初めから美女と言うより、凛々しい男顔で、実の父のリーハン公爵を見て、納得しました。性格も実力も人並外れた父娘なのですね。
後継者修行もビックリする位早く身につけて、貫禄が半端ないです。ジェモンなんて、相応しくないよね、尻に敷いちゃいます。
ジェモンの兄の存在が謎です。何か秘密がありそうで、これからが楽しみです!by chack&hamuko- 0
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3.0
侯爵家の子息ジェモンと恋に落ちた主人公のテリルは、貧乏貴族であるため周りから「シンデレラ」と呼ばれていましたが、ジェモンから捨てられてしまいます。
でも、その直後に実はテリルの父親が北の高位貴族であったことが判明します。
最初は主人公の惨めさに読んでいて辛くなりましたが、高位貴族の令嬢と分かってからは立場が逆転するので、どんな復讐をしていくか等を楽しみたいと思います。by しましまニャンコ- 0
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5.0
おもしろくなってきました
読んでいる内になんとなくおもしろい展開になってきました。結婚しようと提案した相手は本当は足も悪くなくはなしも出来るという展開に驚きました。これからもっとおもしろくなるのでしょうか?
by ちょっぴりボケバアバア- 1
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