【ネタバレあり】シンデレラは私ではなかったのレビューと感想(2ページ目)
- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書くLoading
-
高位貴族の侯爵家の次男ジェモンと付き合って、シンデレラと呼ばれていた貧乏貴族の令嬢テリル。
ある日公爵令嬢との婚約が決まったと、捨てられてしまう。傷心で帰宅すると、謎の男達が現れ、実はテリルは北部の有力な公爵リーハンの娘で、母と共に跡取りとして、迎えに来たと言う。
テリルの母は昔公爵の母親につかえる使用人で、公爵と恋に落ち内緒で一人で産んだのが、テリルだった。国一番の権力者の後継者になったテリルは、かつて自分を捨てたジェモンに復讐を始める。
テリルの顔が初めから美女と言うより、凛々しい男顔で、実の父のリーハン公爵を見て、納得しました。性格も実力も人並外れた父娘なのですね。
後継者修行もビックリする位早く身につけて、貫禄が半端ないです。ジェモンなんて、相応しくないよね、尻に敷いちゃいます。
ジェモンの兄の存在が謎です。何か秘密がありそうで、これからが楽しみです!by chack&hamuko- 0
5.0