【ネタバレあり】実力主義に拾われた鑑定士 ～奴隷扱いだった母国を捨てて、敵国の英雄はじめました～のレビューと感想（8ページ目）

スキル系のお話しをあまり読んだことがなかったのですが、そのスキルを使用して成り上がってくる今後の展開に期待です。

平民だったが，帝国がちゃんすくぉあたえてくれた。帝国では自分の能力を十分に発揮し．．．続きは本編で！

実力を認めてくれるなら敵国でも良い！

平民で孤児になった為、貴族に馬車馬の様に働かされていた主人公
このままでは過労死もアリ!?　な中、敵国からその能力を買われ、スカウトされる
敵国は生まれは関係なく、実力主義の国家
その国で、鑑定士としての能力を発揮して、のし上がって行く話かな
序盤からテンポ良く話進めるためか、内容が軽く感じました
過去に脱走で捕まった仲間が、酷い目にあった割に、主人公呆気なく脱走＆出国しちゃうし
軽く読む分にはいいかも
でも、内容の割にポイントが高いと感じたので、課金は無いかな

面白いです。話の展開もスムーズだし絵も読みやすい。アルトのスキルが正当に評価される国で活躍できてよかったです。

優秀なら貴族にもなれる国

適材適所まさにこれ。適したところに配置出来るように導くのが鑑定士の仕事の一つなんだね。人材育成はとても重要だし幹部候補なのもうなづける。あれだけの数を毎日のように鑑定してきたのだから能力は優秀。優秀すぎて社畜状態に。国が変われば平民から貴族にもなれる。

孤児から貴族に引き取られ鑑定のスキルを酷使され続けた日々に救いの手を差し伸べてくれたのは敵国の人間だったが、その敵国では実力主義で取り立てられるとあって希望を抱いて新たな人生ヘ踏み出した主人公。この先のストーリーが楽しみです!

母国で奴○？（いや社畜か…）として働かせられてた主人公。他国のリクルーターに能力を買われて他国の軍（ホワイトカンパニー）で働く事に。そんな主人公の育成無双ストーリー！

気づかないで最強でしたとかはよくあるけど鑑定が最強というのは珍しいけどどんどん本当の評価がされそうなので面白いです