【ネタバレあり】実力主義に拾われた鑑定士 ～奴隷扱いだった母国を捨てて、敵国の英雄はじめました～のレビューと感想（4ページ目）

無料分

無料分だけ読みました。
キャラは凄い可愛くて好きです。
でも主人公の鑑定スキルを試す方法がちょっとイマイチかなぁとは思いました…

どのライトノベルでも

鑑定スキルはチート扱いなのに、
この主人公はそのことを知らずにブラック企業の様な環境で
鑑定をし続けてさらに通常とは違う方向にチート化してしまうところが面白い。
敵国とこの先どうなっていくのか気になりますね。

無自覚系

最近多くなりだした無自覚系チート能力主人公。
鑑定スキルで常識を覆えす感じ。
キャラもストーリーも悪くない。
無料話数では当初の伏線（敵国のその後）まで回収されていないけど、続けて読んでも面白いかもと思える内容でした。

なるほどー！

よくある戦闘職での劣悪環境からのシンデレラストーリーではなかった！
鑑定スキルの中でもかなり珍しいし凄いみたいだけど…
どうしてそんなスキルを持ってるのかこれからわかるのかな？

今後に期待…

他国で認めてもらうってのはいいんだけど、なんか展開が早すぎるような…そしてアルトの能力は鑑定だけじゃないのね。索敵も出きるのね。ってとこもなんかもや～って感じがしました。

もやは鑑定ってなんだったけってと思うような展開ばかりが続く作品です。
そしてよくあるあれーおれまた何かやっちゃいました感言いたくはないがオリジナリティがないと感じました。

10話までの感想

主人公の淡々としたキャラも悪くはないし、ストーリーも読みやすい。けど、なんかいろいろ微妙。
主人公の鑑定能力は、人の能力や素質を見抜く力であって、育成力はまた別物。なのに訓練生の育成テスト？
上司である少佐が、主人公に育成される側の訓練生に、主人公のサポートを頼む？国や組織や冒険者のことなど、監視も兼ねたアドバイス役を1人つける方が自然では？
主人公の鑑定能力が特殊であることも、少佐が本人に直接言えばいいのでは？
少佐がそういう育成力とかマネジメント力とかを見抜く力に優れ、試しているとも考えられるが、そういう意図を示す描写はない。
魔物討伐の許可の際、少佐が「冒険者を荷物持ちとして雇えばいい」と言うが、荷物持ちとして？「危険だから」とか「支援魔法の実践訓練として」とかの方がしっくりくる。
戦えない主人公と支援魔法を学び始めたばかりの訓練生で、初の魔物討伐の危険性を主人公が考えてないし、やはり危険性や準備を説くアドバイス役がいた方が、その後冒険者を雇う（部下にする）くだりまで物語がスムーズにつながる。
弓術の素質があるからって部下にする？それはパーティー組む感覚であって、部下っていう感じじゃない。部下にするなら何をするための部下が必要なのか、主人公が考えてないので、よくわからない。
いろいろな点が、あきらかにおかしいわけではなくて、アリといえばアリみたいな微妙な違和感なのでモヤモヤする。

鑑定は人物(生き物)には出来ない…

この作品の主人公はその常識から外れてる唯一無二の存在…ドレイから完全実力主義でのし上がるってストーリー。能力が鑑定スキルなので、主人公自体は強くはならないっぽいですね。まだ初期の方ですが、鑑定で才能あった子を部下にして育てる…のはいいんですが、女性ばかり…今後も女性を仲間にしたら、多分読むのやめそうです…ハーレム系は嫌いなので。

便利で有能すぎない

まだ読み始めだけど
人も鑑定できるだなんて
しかも 鑑定結果に合わせて鍛える プログラムも自分で考えてやろうとしてる
鑑定しながら プログラムを変えていけるなんて凄すぎるやん
馬鹿にしてきた奴らをにざまぁできるみたいで 面白い

薄い

内容が薄い。リアリティが無い。
白馬の王子様願望が気持ち悪い。
組織というものを知らない
でも、まぁ絵は上手いのでこの先に期待。