【ネタバレあり】星の聖人 ～追放された男の聖女～のレビューと感想

絵が綺麗!!

タイトルとイラストに惹かれて読み始めました。
よくある聖女モノの男性verなのが珍しいな、と。
序盤は王族だけじゃなく国民にまで疎まれてて凄く腹が立ちました。主人公は聖人として他人の為に、苦しんでる人々の助けになりたくて動いてるのに嵌められて国外追放!!
こんな国、滅びろ!!と思ってしまったよ。
でも追放された先の外国で助けた人物が第二王子で惚れられる、という、ね？
これから沢山溺愛されるんだろうな、と。
楽しみ!!です。

絵が繊細でとても綺麗です。
男性の聖人が初めての世界で、どんなにその力を尽くしても認められず虐げられ、ついには冤罪をかけられて国を追放されます。
隣国で出会った王太子の温情、心を寄せられてもなおでもでもだってで頑なな主人公にイライラしてしまいます。その上元の国にむりやり連れ戻されて面倒かけやがってもう…ってお決まりのパターンなのですが、幸せになって欲しいからこそモヤモヤしてしまいました。つまりは面白い漫画ってことですね

22話まで読みました

ああっ、いいところで次回までお楽しみにー、となってしまいました。2人の再会は感動ですね。これからは廃嫡となった王太子と、悪魔的な叔母様を懲らしめる展開でしょうか？それにしても、女尊男卑の叔母様の家は変な意味良いねって思うかも。