【ネタバレあり】まんがグリム童話 金のがちょうのレビューと感想（8ページ目）

ひたむき

このお話の主人公はひたむきでまっすぐな女性
運命を恨むわけでもなく
一生懸命生きていればきっといいことがあるんだ
と希望を持てました

昔読んだことのあるお話ではあるのだけど内容を忘れていたので続きが気になり楽しんで読めました。ハッピーエンドなのが良い。

おもしろかったです

金のがちょうは、オチが読めるキャラクターが出てきますが･･･。

クリスマス・キャロルは、ほかで読んだものと同じかと思い、最初は敬遠していたのですが、読んでみたら違う内容でした。一応ハッピーエンドですが、結局は主人公も一人ぼっちに。

かえるの話は、あの容姿ではどんな慈悲の心を持っていても無理です。だって人間じゃない爬虫類の顔なんて、誰だって嫌ですよ。本当の顔ではない、ということが分かったところで、王様の顔は醜くはないだろうと予想できましたけども。

タニシは、日本のタニシ長者とは違うみたいで、客を取る女性が金持ちになって、その娘が苦労するというような話でした。

グリム童話を読んでいると、段々オリジナルのストーリーがなんだったか分からなくなります。

読み終わってからすっきり！

読んでいると途中から、ラストの想像はつくんですが、いい形のハッピーエンドだったので読み終わってから気持ちがスッキリしました！

考えさせられる

昔も今も、ズルいやつが最後はバチが当たるんですよね。
主人公が幸せになる話はホントに好きです。グリム童話のなかでも読みやすい話ですね。

ほのぼの

貧しい哀れな娘が王子様と結婚できる、というよくあるシンデレラストーリーですが、さらに凡人でも良いから本当に好きな人と一緒になるのが幸せ、という月並み風味。

グリム童話系は大好きなのですが、金のガチョウはエロさが少ないとの事。けっこう期待してたので、うーん…みたいな感じです。

気になります

金のガチョウの主人公の女の子。優しいのだけど、不味いパンをあげただけで金のペンダントを貰う図々しさ。お城から戻ると、直ぐに何度もお爺さんに頼りまくる図々しさ。
共感できないが、童話。取り敢えず先が気になるので全部読みます！

うーん

カエルの王様が見たくて購入。
カエルの王様は本当にいいひと。
最後まで。
お姫様は、結局カエルの王様の顔が良かったから最後くっついただけかなーと。

グリム童話の代表？

原作の童話とストーリーの流れが同じような感じだけどリアリティが凄すぎて童話じゃなくなってるのが面白く描かれてるのでハマります