5.0
面白い
このシリーズ大好きです。絵がすごく好き。ストーリーはタイトルのごとくやりなおせるんだけど、うまくはいかないことが多く切ない
- 0
このシリーズ大好きです。絵がすごく好き。ストーリーはタイトルのごとくやりなおせるんだけど、うまくはいかないことが多く切ない
懐かしくて、とても大好きな作品でした。
単行本ではなかなか見つからなくて、またここで出会えて良かった
どの話もコンパクトで、きっちりストーリーがあるから飽きないで、どんどん課金しちゃいます。
リセットシリーズは、全部読みました、おすすめです。
リセットシリーズ好きで読んでますが、人生をリセットしてもみんなハッピーになれない終わりかたが胸に刺さります。
懐かしくて読み返しました。
リセット出来るからって、それが正解というわけでもなく、
リセット前にも戻れて、現実を受け入れてく、というところと面白いです。
最後の話 共犯者では、主人公が思いを寄せる教師が実は生徒を殺して目撃した親友の生徒を共犯者にしていたという事実が明らかになるところで1度目のリセットがかかる。
1度目のリセットでは自分がその共犯者の生徒の立場になったが、また生徒を殺した教師が隠蔽の共犯を強いるが拒否したことで自分が殺されてしまい、そこで2度目のリセットをかけ、最初に親友が共犯者にされる前に戻り、2人は平和に過ごせたというオチ。
嫌ですね犯罪の共犯者にさせられたら。
愛してる人だったら庇ってしまう気持ちもわからんでもないですが
リセット出来たら…
あの時に戻れたら…
誰しも一度は考えた事あると思います。
やり直ししても全部いい方向に行くとは限らないけどね。
リセットしないほうが良かった…で終わるのではなく、リセットして体感することで「あれで良かったんだ」と思える。幸せではないかもしれないけれど、後味悪くなく、悲しいけどスッキリします。
今までもこのシリーズは見ていました。
今回はとてもかわいそう。
どちらを選んでも悲しい。人の死は定められているのかもしれない。
そんなふうに思いました
面白いけど、シリーズが複数あるからレビューそんなに書けない。
山本まゆりさんの作品は昔から好きなので読みたいけど、ちょっとポイントが高すぎて続きが読めない。
だから、★は−1。