【ネタバレあり】転生したら推しの母になりましたのレビューと感想（14ページ目）

押しがかわいい

転生前の振りがめちゃくちゃ短かくて、何の原因で27年の人生を閉じたのか、よく分からなかったけど、ストーリー的にはどんどん入り込む状況で面白かった

だんだん設定とお話が深くなります

最初はコメディとしか思えない始まり方。
本当は、前世で公爵の息子を推してたオタの転生ヒロインは、公爵の自意識過剰の勘違いから惚れられて結婚することに…
アベルを見守るためにハデスとの結婚を受け入れることにしたアイシャだけど、ハデスへの愛が芽生えてくる。笑いを交えながら、ハデスの死を回避して、3人で幸せになっていくストーリーかと思いきや…
読み進めていくうちに、アイシャが何故転生したのか、ハデスの運命などが、神さま問題（ギリシャ神話みたいなドロドロした）を絡めて結構深刻で複雑な設定が明らかになってきます。
なんならアイシャもハデスも何回も不幸な結末を迎えては、転生してやり直して、また不幸になってを繰り返していた。
今世こそ、呪いの鎖を断ち切って、幸せになる運命を切り開いて欲しい！
中盤から決して楽しいだけのストーリーではなくなるけど、読み応えがあると思います。
私は、アベルより、俺様ハデス推しです。笑

奥深い！

はじめは「かわいい！」から読み始めました。ストーリーもかわいくて読み進めましたが、だんだんと複雑に、より深くなっていき、思いもよらぬ展開になってきました。もっと読みたい！そして全ての皆にハッピーエンドを！

押しに悶えるカワイイ主人公

まず、主人公が完全推し活中なのが微笑ましい。そして、押しがまだ幼少期で、そんな頃を見ることができるのも沼にハマっている主人公にはたまらない幸せだろうな。勘違いしている押しの父や、なにより幼少期の押しが可愛らしい。今後の展開も楽しみ。

可愛い

なんなんだ、この破壊的な可愛さと推しへのトキメキは！こんな推し活最高すぎるよね！これに恋も加わるとか！楽しみすぎる！

転生モノも、推しモノも好きなので楽しく読めます。
アイシャに転生した主人公は推しのアベルを追い掛けてるだけなのに、その父ハデスに自分を好きだと誤解され、プロポーズされる…なんて一見ウキウキ展開ですが、アベルが拾い子だったり、アイシャの実家の家格のせいでハデスの姉から蔑まれたりと山あり谷ありの流れになってます。
今のところハデスはアイシャを気にしていますが、アイシャにその気が無いのが面白い。
アベルと過ごすためにハデスと結婚したアイシャの気持ちと、本来なら早期に亡くなる運命のハデスの今後がどうなるのか楽しみ。

楽しみが増えた

最初は読みにくい感じだったけど面白くなって来るので我慢して読んで下さい♪異世界転生からの推し活www推し活のためにお金を稼いで…それも物凄い金額！！そして閣下に勘違いされて求婚されてwwwその閣下が可愛いのなんのって❤️血の繋がらない息子の為に生きて行く人生だったけど主人公を溺愛してストーリーが変わって来てるかな？推しの子供時代の話だけど皆が幸せになれる様に願ってます。義姉の態度は頂けません！！

押しのアベルの子供時代はイマイチかな
眉毛が太過ぎて可愛らしさにかける
アイシャとハベルの会話がすれ違いで面白い
ハベルは一年後に死ぬ設定らしいけどその設定が変わって二人が末永く幸せに暮らしましたとさになることを期待してます

勘違い閣下

いやー、勘違いが過ぎてカッコかわいい閣下ですね。もちろん公子様もかわいいですが、閣下の可愛さがどんどん増してます。

一方通行の恋

主人公が本当のことを言わず、嘘を突き通そうとするで共感できないです。家族関係と小説の筋が交錯するので話が全然進みません。アベルの顔がかわいくないです。10話でリタイヤしました。