みんなのレビューと感想「極上御曹司の裏の顔」（ネタバレ非表示）（12ページ目）

どんな展開？！

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一夏の思い出なのかと思ったら、しっかり続きがあって、その後の展開が気になる。
っというか、なぜ一夏からそんなに時がたっているのに恋に拗らせているのか？？っと少々疑問に感じる初期設定でした。

やり逃げしちゃった

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職場で上司が転入してきた。同族会社の一族でイケメン御曹司。3年前に一夜限りと思って抱かれたがその後何も連絡していなかった。二重人格っぽいし今度は逃がさないと言われ怖い。

「裏の顔」の裏の意味

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　ワンナイトラブから始まるシンデレラストーリーって、よくあるシチュだけれど、その中でもこのお話は、特別にお伽話。一晩で、秀二が真白に惚れた理由もあまりよく分からないし(カラダの相性が、よすぎた？！)、真白を探し出すまでの３年間、誰とも付き合っていないって、ホントのほんと？女子にとって、そんなに都合のよい話、そうそう転がっているもんぢゃありません。
　都合がいいっていえば、御曹司につきものの、横恋慕するお邪魔虫女と親の決めた婚約者風勘違い女、今作では二人とも登場しますが、ほぼあっという間に退場します。まあ、ヒロインをモヤモヤさせ、二人の愛を深めさせるという意味では、必要なキャラたちだったのかもしれませんが、これもまた都合のいい話。
　御曹司長谷川秀二の「裏の顔」とは、もちろん真白と二人でいるときだけに見せる、強引な俺様的顔。真白に鍵付き首輪(チョーカー)を着けるあたり、Sっ気臭ぷんぷん？！でも、実際にSM愛好者というわけではないし、チョーカーの紐は鋏で切ろうと思えば、いつでも切ることができる程度。葛藤しつつも、結局チョーカーを外さなかったのは、真白の選択だよね。
　ワンナイトラブの相手を３年間も探し続け、その間他の女性と関係をもたず、愛の言葉を刻印したロックモチーフのチョーカーを真白に身に付けさせた秀二…とんでもなくロマンチストだと思いませんか？極上御曹司の裏の顔、実は、一途に恋する純情男子の顔が隠れていました。

昔話から現在までの話がボーイン過ぎる。小説で読むならいいけどコミックにするとなかなか読み進ないかも。

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再会した時は出会った時の優しい感じじゃなくて、オレ様な感じなのもステキ！
カッコよくてオレ様な上司…惹かれます。

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一夜限りと思っていたけど、実は最初から想いあっていた2人が再会して関係を深めていくストーリーです。これからの2人の展開が楽しみ！

関係持つまでが簡単すぎて

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初めて時も二回目の時も、ベッドに行くまでが簡単すぎて、キュンキャンしないのは私だけかな。そこに至るまでの過程が好きなのですが。

タイトルと絵がすごく好みだったので読んでみました。
ドキドキずっとしながら読むことができる作品です。
続きも気になります。

ちょっと強引すぎる感じもありますが、彼はなかなかいいかな〜と思いました。3年前に何があったのか読み勧めます。

面白い!

絵がきれいで読みやすいです。強引で積極的な男性のストーリーは惹きつけられて、あっという間に読めてしまいます。