溺愛公爵様には二つの顔がある
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あらすじ
優秀な成績でアカデミーを卒業したセチア。しかし彼女は両親の借金を返すために異国に売られそうになる。そんな中、彼女は人材紹介所である人物を紹介されることに…「わが家門のために力を貸してほしいのです…私の妻として」そう提案してきたのはアカデミーの劣等生ミエル・ルナリア。変わり者で有名な彼から破格の提案をされたセチアは…!?
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みんなのレビュー
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公爵様はあたまが、良いのかわるいのか?
主人公に惚れた彼は素直に言えず、契約結婚でそばにいてもらう。
そして、賊に殺されてしまう?
彼女は契約なので、公爵なき後も家をまもり管理していた。
そこへ、侯爵が生き返る?
生きかえった侯爵は彼女を溺愛して、、、
あ~、、、!ぐちゃぐちゃです。
この先どうなるの?きちんと向き合いなさい、侯爵様!!男らしく!by ラブラブだいすき- 0
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3.0
好きなら好きって言ったほうがよくない?
学校の卒業時に、親に他国のハーレムに売られそうになった主人公を、学校では成績最低の無能先輩がスカウト、契約結婚で家業を切り盛りしてほしい、と依頼してほどなくして死亡。数年後死亡したはずの契約夫が帰ってくるというもの。
帰ってきてから夫が、実はヒロインのことを好きで恋愛に持ち込みたいんだけど、なかなかヒロインのほうが仕事がないと離縁されると思っているようですれ違うんですよね。もーやきもきします。旦那は旦那で契約じゃなくてホントに夫婦になりたいんだっていえばいいのに、無駄に脱いでみたりとか遠回りすぎ!
そんなわけでやきもきしたい人にお勧めですby ねこまんまx- 5
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4.0
細かいところが気になる性質でして…
「異国のハーレムに売られる始末」になったのに、のんびりと人材紹介所ってぇ?あのぉ、全然危機感、悲壮感ないんですけれどぉ…と、初っ端から細かいところが気になって、その後、ずっと後を引いています。そもそもそんな設定、別になくても話は進んだんじゃないの?
ストーリーのほうは、タイトルでも匂わせているとおり、伯爵(後に公爵、二階級特進かーい)ミエルが、セチアに見せているワンコな顔と、獲物を狙う猛禽類のような顔との、二つの顔を使い分けるというミステリアスな展開です。セチアは才女という設定なのに、どうして気付かないかなあ…多分、ミエルのほうが一枚上手なんだろうね。
ミエルがダサい格好をしていたワケ←能ある鷹は爪を隠す!
ミエルがセチアと契約結婚したワケ←好きだったからに決まってるじゃん!
と、いきたいところですが、ホントのところはどうなのでしょう。答え合わせが楽しみです。とにかく、ミエルの表の顔と裏の顔、そのギャップがたまらない作品です。
ところで、作中に出てくる、ミエルの生き様を象徴するかのような「夕焼けの花」、あれってどう見てもフリージア…はい、細かいところが気になる性質でして…。by Mayaya- 2
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5.0
NEW基本的にギャグ
ストーリーはさておき、
毎回のキャラたちのやりとりが面白い。残念感漂う面白さがあります。
馬鹿なキャラ設定が何度も足枷になります。
ヒロインの徐々に公爵に惹かれていくところはていねいに描かれていて良い。by あっいーつつ- 0
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5.0
2つの顔とは出来損ないと優秀な騎士の顔
セチアはアカデミーを最優秀な成績で卒業、ところが、実家が世襲制でない勲爵位の為、父親が世襲制の貴族に金を使って維持してた、家族も家計を考えず贅沢、結果借金が膨れセチアは他国のハーレムに売られる寸前…
そこで高額を稼げる就職斡旋に掛ける、するとミエル,ルナリア侯爵からお声が、家門の為4年契約で妻になってくれと…そして、破格の金額の提示がされ、実家の借金もチャラ、かなりの変人でアカデミーの成績も最下位、結婚相手としては最悪というが、側近は彼をマスターと呼び、メガネを外すと信じられないイケメンが…それにチラリと見える筋肉質な身体、これはわざと出来損ないを演じてると見た…。
すると1か月後王都に行った侯爵が盗賊に襲われ遺体で発見、主を失って3年、王都で皇太子と、第三王子が反乱を起こし陛下の座を奪った、そこで第一王子と亡くなった筈の侯爵が反乱を起こした二人を処分、第一王子が陛下となり武勲を立てた侯爵を公爵に格上げ…。
全ては反乱分子に狙われた為の偽装工作…これからがいよいよ楽しみな展開かと、面白い物語が始まりました、これは買いですね!by ナイトゲーム- 0
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