みんなのレビューと感想「その品格に反抗を」（ネタバレ非表示）（30ページ目）

35話まで読んで

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話数1桁の頃から毎回楽しみに読んでいました。
最初は意地の悪いデミアンとクロエの関係がどんな風に深まって行くのかワクワクしていたのですが…。
リアルタイムで同じ話数まで読まれた方のレビューに相思相愛とあって、私にはどこに相思相愛があったのか全く汲み取れず何度か読み返しました。
デミアンがクロエを好きな事を前提として読めば、かなり意地悪でクロエを貶めてるけれど、可愛らしいくも見える？（モラハラ強めなので言いきれませんが）かなくらいで…。
個人的には選択肢のなかったクロエが策略を巡らせそれを実行してしまうデミアンに屈しない強さが際立っていて、クロエが夫人としての立場を前提とした振る舞い程度に思っていたので、35話までクロエがデミアンに惹かれるポイントあったかな？と。
それから何だか急に冷めてしまって読むのをやめてしまいました（苦笑）
デミアンの言動はモラハラ強めなので苦手な方は注意してください。結構酷い事してるので(･_･;

レビューの星に幅があるので人を選ぶかなとは思いますが、続話もクロエが波瀾万丈っぽいのでそこを楽しめる方にはおすすめかなと思います。

課金予定です

無料話分を読んでのレビューです。
批評が多いような気がしますが、私の中ではかなり高評価の作品です。
極めて現実的でリアリティーのある作品に感じます。

最初、男主人公が冷たいと感じられる方が多数いらっしゃるようですが…
そもそも戦争中の兵士達の手当ては嬉しいけれど、輪を乱されたら(美人な年頃の令嬢というだけでも心身ともに疲弊している兵士達の欲求を逆撫でする)指揮官としては不都合でしかないのでは…？
だから男主人公もその後に兵士達の心構えを整えるような宣誓をしたのかなと思いました。
恋愛をしに城に来たのではなく仕事中ですからね。
森での件も初対面でご都合的に仲が良くなるより現実的で好ましいと思いました。

ご都合主義の短絡的なロマファンが多い中こういった読み応えのある作品が他作品に埋もれていって欲しくないなと思います。

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クロエは素敵だけど妹は最悪だし公爵さまが偉そうなだけで全然良さがわからない
顔も微妙でこの人との恋愛の話ならこの先読まないかも

デミアンは悪い子

めちゃくちゃイケメンですが、デミアンはなんせ性格が悪い。子供ですね。対するクロエは妹の尻拭いなど、頭の痛いことだらけですが、完璧に解決できる優等生です。足は不自由ですが凛としています。嫉妬で意地悪するデミアンが、クロエにけちょんけちょんにされたらいいのにと思います。クロエに幸せになってほしいです。

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最初は妹の方が中心になるかと思ったら、足の悪いお姉さんが主人公でした。心構えが逞しく頭が良い姉は意地悪な侯爵に立ち向かい妹を守る話からスタートします。今後の展開が楽しみです。

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ダミアンは結局クロエのことが大好きなんだよね。でも構ってもらえなくて意地悪してる感じ。
時々イラッとするので、クロエを大切にしてあげてほしい。

セリフに品があり良かった

お嬢様系は基本的には苦手で好きでないんですが、この話は違いました。
人物同士の頭脳戦、登場人物の会話に品があり、読んでいて面白かった。
特に主人公のクロエが聡明で強く、素晴らしいキャラクターでした。
愛する人を守る時に1番彼女の強さが出てくるので、これからはデミアンに対してその愛情を向けてあげて欲しい。
タイトルの「その人格に反抗を」とはどういう意味なのか？？続きを期待しています！

粘着質で気持ち悪いけど、気になる

男の人が粘着質で気持ち悪いし、女の人もさっぱりしているようで引きずられるし、気持ち悪い。でもそれが人間の心の嫌なところを映し出したみたいで、気になり、読み進んでいます。

なかなか面白い。

足の悪い令嬢に構ってほしくていちいち突っかかる様子が一周まわって可愛く見えてきます。
なかなかお互いの思いが伝わらないまますれちがい、この2人がどうなっていくのかが気になります。

公爵様はクロエに何を求めているのでしょうか、、？

そこが気になってどんどん読み進めてしまいます。

今のところ、障害をもっているクロエが弄ばれる悔しさを噛み殺しているところに快感を得ている、、という解釈しかできません。もっと深い何かがあるのでしょうか？早く解明したいです！