【ネタバレあり】あなたの後悔なんて知りませんのレビューと感想（42ページ目）

幼い頃からレイモンドのことを一途に想い、辛い時も側で寄り添ってる主人公エリヤ。しかし、レイモンドはリゼナと愛し合ってしまう。
そんな中、リゼナは他国に嫁ぐことになり、レイモンドはエリアと結婚する。レイモンドはエリアを愛してはいなかったのだけど…
愛されていないレイモンドとの結婚生活はエリアにとって幸せではなかった。
他国に嫁いだリゼナがレイモンドとの子供エドモンドを連れて離婚して帰国した為、レイモンドとエリヤは離婚することに。エリヤは隠しているけれど、お腹にはレイモンドとの子供がいて…1人で育てる決心をする。
レイモンド…本当に最低な男です！
離婚して正解って思います。
そんな中、ジェレミーと言う男が現れます。過去にエリヤとの思い出がありそう。続きが気になります！

カラーで綺麗

絵が綺麗で世界観が良くわかる。
レイモンドは、側室の子として虐げられていたが、エリヤの父親の助けを受け、反乱を起こし、皇帝となる。
レイモンドには、相思相愛の女性がいたが、女性の家の都合で他国に嫁ぐ事になる。
幸運にもエリヤは、子供の頃から好きだったレイモンドと結婚して、皇后となるが、結婚の時にレイモンドから、愛せないと言われてしまう。
それでも、側にいたい一途な想いから結婚したが、第一子を流産した頃から、二人の距離は決定的なものになる。
エリヤとレイモンドの心の声が聞けるのがいい。
エリヤは聡明で、冷静に状況判断が出来る女性だ。
レイモンドは、徐々にエリヤへの愛に気付いていくが、時既に遅し。
一国の皇帝でありながら、妻の気持ちも読み取れず、思いやりの欠片もなく、同情の余地もない。
二人で一緒にいる時間を持ち、もっと会話をして意思疎通があれば、状況は違ったのに。
離婚を突きつけられてから、レイモンドは、さあどうする？

なんだかなぁ～

あらすじと無料配信サービスを読みました、レイモンドとリゼナふたりとも腹黒いな～かなりストレスがたまりそう。

61話まで

話の最初はヒロインが健気で切ないです。愛が無いけど結婚するって。しかし、話が進むに連れてレイもヒロインを愛してる事に気付きます。離婚した後ですが。はじめは、こんなクズ男（レイモンド）を捨てちまえ!と思ってましたが、婚外子が登場し（レイという事になってる）ヒロインが妊娠して子供の命を守る為に宮中を去ります。そこで、ヒロインが子供の頃からレイの背中だけを追っていた事、新しい世界を見る事を決意し外国で無事に出産。…レイもクズだなぁ〜と思っていましたが、二人とも世界が狭く心が成熟していなかったように感じます。これから、ヒロインの子供の事がありますし、たぶん…命を狙われたりするかも…と、考えたりすると二人が離れる事は必要だった様に思います。ヒロインが誰と結ばれるのか1人で生きて行くのかはわかりませんが、少なくともレイも成熟した大人になって父親としてカーライルを守らないといけなくなるのでは…と。私が個人的に感じたのは、レイモンドが別の女性に恋したのも（ほぼ熱病みたいな）、あまりにもヒロインが近くにいすぎてレイモンドが愛に気付けなかったんじゃないかなぁ～と思ってますけどね。まぁ、それはそれで…ですけど。これから、ヒロインは戦いになるだろうと思いますが強く、逞しく、しぶとく母親として頑張って欲しいです。

続きが気になって仕方ない

何となく読み始めて、まだ無料分を読んでいるところですが…。
絵は、何人の方もコメントしてらっしゃるように確かに怖いというかあまり上手じゃないかな、と思うけれど…。とにかくストーリーが面白い！！
どんどん、この先どうなるの？！そして主人公エリヤの幸せは？！と引き込まれていきます。

愛は誓えないけど幸せにする、と約束した夫のレイモンド。はぁ？と言いたくなる上に、昔の恋人との間に子どもがいたなんて！！
その子どもを、妻のエリヤに相談もなく、養子に迎えたいとか勝手に決め込んでいる自己中、自己愛だらけの、かなり心情に欠陥のあるレイモンド…。
しかしようやく、少しずつ、実は自分はエリヤに愛を抱いていたと気づき始めていて…。とはいえ、すでにもうエリヤの方は愛が冷めてきていて…。
エリヤのお腹の中には、レイモンドの子どもが宿っていて、信用ならないためレイモンドにも隠しているところまで読んでいます。
一度流産をしてるいるエリヤは、二度と子どもを失いたくないから、余計に子どものことには慎重になっている。
とにかく、エリヤとお腹の子どもの幸せだけを願い、これからも読み進めていこうと思っています！！！
多分女性なら、読んで損なし！！！！！
絵が残念な点があるので星4つで、オススメします‼️

主人公が・・・・

お話しがドロドロの愛憎劇すぎ。他に想い人がいて、愛され無い結婚生活が6年も我慢できるとはどうしても思えない。
おまけに主人公のエリアがどう見ても悪女顔。耐え忍ぶ薄幸の女性顔では無い気がする。好きになれない。

面白いです！

皇后が健気で心が痛いです！いなくなってからその大切さに後悔しても遅いのに、今読んでいるシーンでは手遅れっぽそう。頑張れ男子！

侯爵家に生まれ、母を無くした娘が父の仕事で皇宮に行き皇子に出逢った。その時から初恋が始まり度々父に付いて皇宮に恋心は膨らむ

ざまぁな展開に期待

ヒーローが酷すぎます。
ヒロインが最初は健気すぎて、、、
自分の幸せのために離婚を決意し宮殿を出ていくところはスッキリとしました。

失って初めて気づく愚かさよ

小さい時から王子のレイモンドが好きだった公爵令嬢のエリヤ､ところが、年頃になってリゼナという令嬢に心を奪われる彼、しかし､彼女が他国の老陛下の側室に嫁がされ、皇太子の逆鱗に触れた母親まで失い、遂にエリヤの父親の手を借りて腐りきった陛下と、能無しの皇太子を討ち取って自ら陛下になった。
そして､エリヤは愛するレイモンドの皇后になる､彼からの愛は無くとも嬉しかった、流産の悲しみも味わったが再び妊娠で嬉しい報告をと思った矢先､7年ぶりに他国からリゼナが帰って来るという…しかも6歳の息子を連れて帰って来た､床を一緒にしなかったという側室が､妊娠出産をして内緒で6年も育てるなんておかしいと思うけど…。
その子供を自分の子として認めた陛下に､エリヤは妊娠を告げる事無く離婚を決意する。
すると離婚は絶対しないという陛下､だが、エリヤは継承争いから子供を守り平穏な生活を送る為に､父親の公爵の力を借りて強引に離婚を果たす、最後の話会いでも一度もエリヤに愛情を感じた事は無いと､言いきった癖にいざ失うと妨害したり､行き先を探したりする､本当に愚かな男よ！
身分を偽り他国で平穏に暮らすエリヤと息子､6年が経ちこれからどう展開して行くのか？目が離せない程面白くなってきた。