【ネタバレあり】大正ロマンチカのレビューと感想（7ページ目）

恋は厄介

純粋に愛しあって結婚することがどれほど難しいことか、と考えさせられた作品。法律などで平等うんぬんは言われているけれど、未だに差別はあるし、法律上親子関係である男女が婚姻関係へ持ちこむことも難しい。ましてや明は他国の王子様との結婚を望んでいるから言葉やその他たくさんのことを身に着けないといけない。５歳児位にしか見えない明は明るくて可愛いし、色々とよく耐えているから、幸せになって欲しいと思った。

無料分のみ読みました。最初から外国の王族との恋愛なんて無理だと思ってはいたものの、実際にこの展開は辛いかな。どう落としどころをつけるのか気になります。

無料分が多かったので、読んでみました。まだ途中なんだけど、んーーあまりヒロインが可愛くみえなくて感情移入できない。天然だけど可愛くみえない。少し残念。

大人でも、、10話迄は読んでみてほしい！

多分完全に少女向け漫画だろうなぁ、と思いつつも、大正時代の時代背景の諸々のコミック上での描き方に興味があって読み始めました。
画風が丁寧な作品だと思いました。ただ「（序章の）会話の諸々も服装も大正時代と現代とをミックスしてあったり会話で使われる言葉や表現も完全に現代用語でThe少女漫画だな～（^＾；）」というのが８～９話辺りまでの感想でした。が、、、
アンティークのプチコラムがあったり、物語の中に骨董にまつわる登場人物の心情なども相まっていて興味が徐々に増す内容に変化してきました。。それにスリリングなストーリー展開もあったりして、作者さんの構想思考がすごいなと。。
個人的にアンティーク世界が好きなので意外な嬉しい巡りあわせの作品となりました（^-^）
ぜひ、10話過ぎまでは読んでみてほしい作品です！

中途半端

グダグダしすぎ。


明の父である滝川蓮はどうなったの？
途中で手帳が出て蓮が生きているとわかった。
父に似た人が働いてるのを明は目撃している。
父の安否がわからないままエンドになった。

主人公はとっても可愛いけど、公爵の方がなんだか軽ノリでいまいち。
アンティークの話をモチーフにしているところは斬新で面白い。
ただ、とってつけた感が否めず、もう少し捻りのある内容じゃないと、せっかくの設定が活かしきれていない気がする。

とっても、かわいらしくて、ほっこり見てられます😁フィアンセも出てきたけど、なんだか、意外といい人そーで、先が楽しみです。

明がかわいい！

天然で純粋、でもいざとなると突拍子もない行動に出る明がとてもかわいいです。その明をデレデレに愛するレイは大人の余裕があってとっても素敵！
身分差を乗り越えて、2人の将来が明るいものになってくれるよう祈ってます。

贋作家の罪をきせられ命を絶った？父の形見のブローチを手に入れようと単身公爵家に潜り込むも失敗。公爵様に救われ、目利きの才能を発揮しながらイケメン公爵様に恋してがむしゃらにがんばってますけど。公爵様は王族で…それでも身分を越えて愛を貫く!?って、そんな設定なんか無理だなと今はやや白けながら読んでます。
「読み進めるにつれてどんどん面白くなっていくから、序盤だけ読んで低評価しないで!!」っていうレビューがあったので、今しばらく読みま〜す。

絵が好きです。
登場人物も魅力的だし大正時代ってのも
衣装がいいです。
無料で沢山読めるのでぜひぜひお読み下さい笑