【ネタバレあり】大正ロマンチカのレビューと感想（20ページ目）

可愛らしい明と公爵様のラブストーリー。明の可愛らしさ、けなげさに公爵様が惹かれ、溺愛してゆく様子はとてもほほえましいです。ただ、どこか切なさがあり、読んでいて心がざわざわし、しんどくなって読むのを止めてしまいました。

色々あったけれど

二人の気持ちが通じ合えて良かったです☺
無料分あっという間に読んでしまいました！
レイヴィスと明の今後も是非読みたくなる作品です💕

大正ロマン

これもシンデレラストーリーって感じかなあ。大正ロマンあふれる時代の頃のお話ですね。
純真で可愛くて、きっとこの先幸せになってくれることでしょう。

和風と洋風のエモーション！大正時代！

アンティーク家具ってこんなに繊細な仕掛けがあったのですか？！ただの引き出しに見えても時代や階級までも表されているなんて！恋愛ストーリーに落とし込むって斬新です

明のド天然な可愛らしさが大好きです。
ハッピーになったかと思ったら新たな問題が起きて…なかなか展開がいそがしいですが、序盤よりも読み進めて行った方がキャラの背景なども見れて面白くなります

ロイがレイと一緒に帰国せず、日本にいることになり、今後、明との恋の発展はどうなるのでしょうか。気になります。

報われてほしい

主人公たちといい、佐伯さんといい…、難しい恋となってしまっているけど…やっぱり最後はホントに好きな人と結ばれて幸せになってほしい。

おもしろ

サスペンス、時代物、アンティークの歴史的簡単、恋愛、格差、家族愛、様々な関係が複雑に絡みつくストーリーはおもしろい

すごく好きなお話です！
外国の王子様と、犯罪者の娘という
身分不相応な恋愛を
周りも本人たちも
全力で支え、不可能を可能にしていく
様が、あきらめちゃいけないって
おもわせてくれる。

亡き父の形見のブローチを探して

大正時代まだ身分差がある時代、アンティーク商品を生業にしていた父が亡くなり大事にしていたブローチを探す事に。公爵家に入りブローチを返して貰える交渉で嫁の役をする事に