こないでコウノトリ

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あらすじ
主人公・御子柴エリ(30歳)と御子柴雅之(30歳)は、結婚5年目の子なし夫婦。ある日突然夫から「子どもを作らないか」と誘われる。即答できずにいると、ある日、夫の鞄からアレが出てきて…
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みんなのレビュー
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3.0
NEW子供を産みたくない女性が主人公、ちょっとポリコレ臭さを感じたけど読んでみたら他にも問題山盛り
多産DVされてる女性とかモラハラDV元夫がストーカー化して困ってるシンママとか…
幼げな可愛らしい画風とは裏腹に結構重い内容目白押しで意外でびっくりしました-
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4.0
夫の弟夫婦
この2人だけが救いです。つか弟、あの両親からよくぞここまでマトモに育ち上がったよ
両親から諦められてほっとかれたことと、生来もつ賢さで客観的に家族を見てる
そのぶん夫が雁字搦めで苦しかったに違いないから、夫も同情してしまう
あのやべー女ですら読み進むうちに、それはそれとして気の毒なひとなんだなと思ってしまった。が、全然関係ないところで勝手に幸せになれー、ちょこっとだけ応援するぞby フォグブルー-
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5.0
女性の色々な生き方を肯定してくれる
主人公エリは、結婚の経緯やパートのみの稼ぎであることから負い目が膨らみ、うまく夫に言いたいことが言えない関係に陥っています。そんな時子どもを作る話が出てきて…。
最初はエリにイラつきもしますが少しずつたくましくなり言うようになって、彼女の成長していく様は女性の色々な生き方を肯定してくれるようですごくいい。
序盤で読むのをやめてしまうととても勿体無い作品です!ぜひ成長を感じるところまで読んでみて。by 藤えまり-
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3.0
子どもを産むことが女の幸せと思い込んでいる旦那さん。結婚=子どもを産むってイメージがまだまだ強い世の中。また、男の子を産むまで産み続けなさいという義両親。(これは主人公の知人のお姉さんの話だが…)出産と育児を経験して思うことは、人生が一変すること、自分の今大切にしていることを手放ざるを得ない状況にもなりうる。中には周りの援助や要領の良さで今までの生活をキープできる人もいるが、そうじゃない場合も多々あるってこと。それから何より人1人の人生を作って、その真っ白なキャンバスに自分たちが色を落としていくという責任。
この主人公の夫はプライドが高く、自分の稼ぎで妻には子育てしてもらって〜と軽く考えている様子だが、子をもうけることについてもっと学んでほしい。
そして夫の先輩であるシングルマザー、変な気を起こさないでほしいな…!!by 青唐辛子-
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2.0
主人公が苦手
女性は子どもを産んで一人前、とは思わないし、産まない選択があっても問題ない。ただ、主人公のウジウジウダウダが……。
出産は命がけ。無事産むことは当たり前じゃない。けど、それを「恐ろしいこと」と捉え、大人になっても「私もお母さんみたいに出産で死んじゃうかも!そんなのヤダ!」みたいなのは、余りに幼いというか。主人公は夫に対して「あなた自身の願いは?」と訊くけど、当の主人公はどうなんだろう。「出産コワイ」以前に、そもそも子どもは欲しいのか、そうでないのか。肝心なのはそこなのに、その部分が見えてこない。子ども欲しいけど、勇気が出ない…とかならまだ分かるが。by さんぱ、-
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