みんなのレビューと感想「私たちは繁殖している」（ネタバレ非表示）（22ページ目）

懐かしいなぁ

買って読んでいました。
昔の本だし、時代が違う。
また、作者は内田春菊だ。
ということを加味して読まないとちょっとぶっとんでますからね。

賛否両論あるようですが、わたしは面白かったです！時代も違うとは思いますが、子育て中に読んでいるとなるほどと思うところがあります。

破天荒

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内田春菊さんの日々のエッセイと言うか、こういう事ってこうじゃない！？違う！？こういうもんでしょ！？って言う意思の強い拘りがつまってます

どんな

どんな話かなーと思って無料話を読んだら、出産の話と子育ての話のようです
自分の時のこと思い出してこんなだったなーとか思いながら見てますが、これは今から産む人向けなのかな

育児？？

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育児に関する話で「そうなんだ～」と思うこともありますが、自分がやるとなるとちょっと。。。考え方はそれぞれ、マンガの内容は参考程度にしようと思います。

ノンフィクション漫画

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ヒールとか離乳食の事とか(性的な諸々は漫画なんでいいとして)、外人感覚と思えばまぁ良いとかと。。日本人くらいですし、腹を出すねヒール履くなって。
ただ、住んでるところもほぼ特定されるような書き方で冷やっとします。
子供たちが(特に長男)反抗しないのは内田さんが支配してるからなのでは…と思う事も多々あり。
同じエピソードをなぜか名前を伏せて書き直したり、編集はなんでこれでOK出してるのか謎。

賛否両論

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賛否両論でしょうね…（笑）
有名な漫画家さんなので、作品も色々読んだことがありますが、性描写やそこに関わる心理描写、深層心理のようなものもリアルに描く事が上手な方なので、今回のこの子育ても納得です。
私も2歳の子供の育児中ですが、海外でも生活していた事があるので、彼女の子育てに否定はしません。
日本人は子育てを画一化し過ぎ。教科書のようなマニュアルがあって、平均があって… それから少しでもはみ出すと大騒ぎ。ザ・日本人は生まれた時から作られていくのだな〜　と感じています。母親になったら、「母」という生き物になって全てを我慢しなくてはいけない、父親はOKでも母親には許されない自由… 少子化が進むのは当たり前。アメリカ人のママ友は、自分が楽しんでいる姿をみて「人生は最高よ！アナタも自分の人生を満喫しなさい」というメッセージを受け取ってほしい、と言っていました。これが正しいかは別として、日本人には子供を1人の他人として認め、自立を促す愛情が欠けている気がしました。
話が逸れてしまいましたが、日本人の母親の姿を投影するなら、この作品の主人公は無茶苦茶です。が、その価値観を捨ててみると、案外彼女の子育ては破天荒だけでは収まらない気がします。

おもしろい。

まだ、最初の方しか読んでいませんが、自分が妊娠出産したときの事を、読んでいて思い出しました。
絵も個性的で、話しもおもしろいです。

内田先生らしい

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内田先生らしい作品というか、ノンフィクションですね。
ただ、段々と偏った考え方が鼻につくようになり途中でちょっと嫌になってきました。

本を購入しました。

本を全巻、購入しました。赤ちゃんの話しは懐かしくも心当たりがあり、ゲラゲラ笑いながら読んでいます。癒されます。ぜひ子供がほしい人や子育てが済んだ人にも読んでほしいです。