暴君のたった一人の調香師
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あらすじ
原因不明の難病により五感を失い、気がつくと小説の中の天才調香師であるアリエル・ウィンストンに転生していた。 しかし、アリエルは小説の中で男主人公のセドリックに執着し続けた挙句、処刑される脇役の悪女だった! 今度こそ死ぬまいと、セドリックとの関係を整理し、前世で夢見ていた調香師の仕事を本格的に始める。 だが、あれほどまで無関心だったセドリックがアリエルになぜか興味を見せ始め…
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みんなのレビュー
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絵がキレイで面白い!オススメです!
まず絵がとてもキレイ!香水が出てくるシーンが多いんですが、香水の瓶、花の絵がとてもキレイで惹き込まれます!香りもイメージ出来ちゃうそう…絵を見るだけでも見応えあり。
話の内容も婚約破棄した相手とは事業者と投資家という、今までとは違う関係からスタートしますが、何だかいい感じ…今後の展開が楽しみです。
絵はキレイで話の内容も面白い。オススメの作品です。by ちたろー- 3
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5.0
香水が出てきて楽しみ。
香水の話が色々出てきて興味が湧きました。香りが健康や体調や人間関係も解決できたら良いなぁと、見てて思います。体臭を隠すだけでなく、気分良く眠れたり、思い出の自然の癒しの香りや、本人が元気になったり仕事の効率や勉強にも役立つなんて…恋にも、思い出にも…自分の欲しい香水をオーダーで作ってくれる所があったら本当に良いかも。まぁ恋の対立や状況の変化や三角関係はあるけど、1人を巡っての様だから仕方がないね(笑)
by ちび順ちゃん- 1
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5.0
とても良いです
絵が綺麗でカラーなのが◎。主人公と周囲の人たちとの距離感がとても好きです。主人公はまじめで仕事に一生懸命な一方、打算的に人を利用しておこうというような気持ちがあったり、自分でやることは何としても自分で成し遂げる!みたいな心持ちも周囲の人達との付き合い方がとても共感できて好きです。悪女なんだからと心と裏腹に無理やり悪女を演じている作品なんかよりグッと入りやすいです。生き様が現代女性に通じるのかもしれませんね。
私的にはエバンス公爵と最後は良い中になってハッピーエンドになって欲しいですが、ダメダメな第5皇子をむげにできない主人公の態度も理解できるので、この先どうなるのか見届けたいと思います。by まる55- 1
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5.0
絵が華やかで美しい
ドレスも毎回綺麗だけど、香水瓶がとっても美しい!
新しい香水ができるとその材料を最後のページで紹介してるのもとっても良い!
アリエルへの気持ちを自覚してから、好きな気持ちが溢れまくっちゃうセドリックが可愛いです。何かとウザ絡みしてきては邪魔をする宿敵マグナス、最後は自滅しますが、この中毒事件があったからこそ、王宮内で蔑ろにされてきたアゼキアンの力が認められたので、結果的に良かったです。母や兄弟達から除け者にされてきたアゼキアンが神聖力という強い武器を身につけて、人々の役に立つようになったのが嬉しい。
セドリックの魔力暴走は幼い頃の悲しい事件がきっかけでした。アリエルやアリエルの母も被害にあっていたのは驚き。ヒロインのレティアーナ登場後、しばらくはすごく嫌な役どころで見ていてモヤモヤしたけど、こちらも真の敵、カーンに脅されて無理矢理だったのですね…。
様々な困難や嫌がらせに屈せず、しっかりと自分の力ではね除けていくアリエル、そんなアリエルの味方になっていくサブキャラ達、起承転結がハッキリしていて、登場人物が増えすぎず、設定が多くないところが好感度大!すごく面白い作品です。by ちゅいな- 1
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4.0
転生モノだということを忘れるくらい面白い
基本、転生ものはあまり読みませんが、たまたまオススメに上がってきたので、読んでみたら面白かったです
調香の才能と持ち前の明るさで、仲間や顧客を増やしていく主人公がとても魅力的で、公爵が主人公に惹かれていくのも納得の展開です
が、それだけでじゅうぶん面白いのに、転生モノにした意味があるのかな?と逆に思ってしまいました。
高圧的な父親に反抗して自立して調香師になった、で良いような、、、あ、でもそれだと公爵の調香師になるまでの過程も描かないといけなくなるか??
ということで星5つにしたいところを4つにさせていただきましたby ほみほみほ- 1
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