秘め婚 離婚前夜、今から愛を育てます
- タップ
- スクロール
あらすじ
愛のない契約結婚から始まった夫婦生活が一転、ヒロインは記憶を失った夫に溺愛される。不器用で切ない胸キュンストーリー。没落した名家の娘である小春は、お家再興のために1年間の契約結婚を強いられている。夫・彰人とも心の距離を近付けられないまま契約期間の終わりを迎えようとしていたが、契約終了当日に交通事故に巻き込まれる。咄嗟に彰人が庇ったおかげで助かるも、病院で目覚めた彰人は記憶を失っていた。仮にも妻としてしばらく彰人を支えようとするも、なぜか彰人は記憶喪失前とは別人のように小春を溺愛してきて――?
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
「答え合わせ」が楽しみです
契約結婚〜からの期限がきて離婚〜からの記憶喪失!?う〜ん、ベタっちゃあベタですねー。それだけに、味付け次第で、大好物な流れになるっ!そんな可能性を感じさせてくれる、謎に満ちた滑り出しです。
考察①…彰人が本当に「記憶喪失」である
この場合は、頭を強く打ったことによって、普段理性で抑えられていた性格が、表に出てきたと考えられます。ま、冷たい態度をとっていたにしても、実は、小春が好みだったんだな。記憶を取り戻した際、記憶喪失中の記憶が残っているかどうかは、ケースバイケース。これはこれで、面白い。
考察②…彰人が「記憶喪失」を装っている
実は、小春のことが好きで、彼女を引き留めるために、ひと芝居うっているケース。これ、結構胸キュンのパターン。嘘がバレたときに、騙された小春がどう反応するか、そこんとこ拗れそうですがネ。
考察③…「記憶喪失」だったけれど、割と早い段階で記憶が戻り、そのまま「記憶喪失」を続ける
彰人の言動を深読みすると、このパターンかな?と、自分的には思っています。彼くらいの戦略家だと、交通事故も記憶喪失さえも、有効利用しそう…。その理由は、もちろん「愛」です!
初回配信時だからこそできる、この考察ごっこ。「答え合わせ」を楽しみに、次の配信を待ちたいと思います。by Mayaya- 95
-
5.0
偽っている気がする
記憶喪失として偽っていれば、政略結婚で期間限定で決めた1年を先延ばし出来て、尚且つその罪滅ぼしをしようと思ってるんじゃないだろうか。
お互い毒親を持っている事の辛さが理解出来ているのは、見合いの時に調べた小春の辛さを知っていても、懐柔出来なかった1年でもあったから、本来優しく小春に接していきたかったのを記憶喪失で偽っている様にしか見れない。
まだ、記憶喪失からの脱却は引き延ばしそうですねぇby aslan- 41
-
5.0
記憶が戻った時そこに愛があれば良いですね
離婚前夜、交通事故で1年間だけ記憶を亡くし、突然優しくなった夫。定番の契約結婚の期間間際に結婚期間だけの記憶をなくす作品です。
絵も好みですし、優しくなった夫に戸惑う妻も可愛くて好みです。交通事故にあった日、夫が妻に何を言おうとしたかわかりませんが、契約結婚を辞めて本当の夫婦になろうよと言おうとしたのなら良いなと思います。家族に恵まれなかった幸薄いヒロインが幸せになると良いですね。
ヒロインのたった1人の親友がどう絡むかも楽しみです。by 奈良のよっくん- 3
-
5.0
秘め婚離婚前夜今から愛を育てます
官能的なコミックか、不倫とか許されざれず燃え上がる題材かと思っていたら、政略結婚でしかも離婚前夜に事故に極めつけには記憶がなくなる。ドキドキがとまりません。何故かヒロインの相手役が事故以来ずっとヒロインを慕い、優しい夫に変貌遂げる。今まで、生家でも自由を与えられず、尽くしても夫はそれを嫌うと四面楚歌状態だったが光を見出した様に心が解けていき両片思いみたいにー今まで実の母親でさえ愛情かけられなかった分より幸せにと思う。因みに、事故前の話が不明だが、多分察すると、彼女に対しての愛情がある筋が語られたか期間延長かなと思うが果たしてどうなのか興味がフツフツと沸く事柄ばかりで目が離せない。
by レイ二一ハート- 1
-
5.0
絵がキレイ。
契約結婚の末、期間満了になる1年を迎えて離婚する日に夫が事故で記憶喪失似なるけど、元の性格と随分別人で、他の人もレビューで書いてますが本当に記憶喪失?と思って疑ってしまう。
事故で咄嗟に奥さん庇うとか、少なくても主人公の奥さんのこと、大事に思ってたんじゃないのかな~?
これからイチャイチャな展開に期待。
記憶が戻っても仲の良い夫婦…みたいな感じが理想です。毒親の元には戻らず幸せになってほしい!by りょこ太- 1
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
5.0