みんなのレビューと感想「君と宇宙を歩くために」(ネタバレ非表示)(2ページ目)

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5.0
最高
小林くんと宇野くんの友情物語で片付けないでほしい素晴らしい作品。内容が皮脂の素晴らしさを教える素敵な話。
by ヨッシー亀-
1
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5.0
最高
こちらの漫画は、文部科学省推薦の学校図書に指定して、全国の小中高校で級育した方がいい内容が的確に描かれている作品です
by キミサカナ-
2
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5.0
気付かされます。
話題になっていたので読みました。主人公や登場人物を通して自分の視野の狭さや、生きづらい世の中を言語化してくれていて色んなことに気付かされます。少し苦い気持ちになる場面もありますが、全体を通してやさしく、あたたかいお話と感じました。
by ねこちゃんの顎-
1
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5.0
とにかく他の漫画とは違った魅力があります!
3巻完結なのに内容が濃く衝撃です。
普段こーゆージャンル読まないなって人もぜひ!!by なにぬねのーん-
2
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5.0
泣ける
私自身の子供がASD.ADHDの診断がおりています。
まるで息子を見ているようで泣けました。ノートに書いてあるひとつひとつの約束が本当に心に刺さります。
息子のことを理解してくれる、そのままでいていいよっていってくれる友達が1人でも近くにいてくれたらこんな幸せなことってないです。
続きが早く読みたい。by coda1030-
1
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5.0
いい
心が落ち着く。浄化される。
読後にそういう気持ちになれる作品でした。
このお姉ちゃんのように生きたいと思う。by ゆらゆらぴよん-
1
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5.0
それぞれの個性を尊重した優しい世界
発達障害、と呼ばれると途端に福祉カラーになってなんだか遠く感じられるけど、実際は程度の違いがあるだけでほとんど誰でも持っているその人の個性が割とハッキリした、小林くんと宇野くんが主役。不器用でめんどくさがりのヤンキーにしか見えない小林くんは、バイト先でも問題児扱いされているけど、同じくなかなかスムーズに生きるのが難しい宇野くんに出会ってから、きちんと生きていくため、忘れないため、細々とした生活習慣で自分を守っている様子などから感化され、ちょっとずつ周りとの関係をつくっていく。
バカにされたり、バカにされるのが怖くて壁を作ることが日常には多いと思うけど、ここでは、信頼し尊敬し合う二人がとても愛おしい。by reirei_cat-
3
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5.0
歩いてみたい
宇野啓介と小林大和、二人なら歩ける?って、歩いて欲しい。心が真っ直ぐ。だから、今の社会に立ち回れてない。みんな、立ち回れたないけど、誤魔化しながら生きてる。二人に気わりながら戸惑ってる?のかぁーなんてさ。自分は、他立ち回れてないのを気づいた、ありがとう。大切なマンガです。これからの展開、楽しみ。
by デキる-
1
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5.0
泣きました
主人公が困ったり悩んだりすることが自分に当てはまることが多くて、もっと早くこんな作品に出会いたかったと思いました。
共感しすぎて泣きました。
高校生のころにうまくいかないことが多くて思い悩んでいたけど、この漫画があったらこんなことで悩んでるのは自分だけじゃないのかも…と、孤独が和らいたのではないと思います。
自分にも相談できる人が欲しかった…。
自分の子供にも読んでもらいたいです。
自分の『ものさし』でなんでも考える人が多いけど(良い悪いや何がかっこいい、面白い、難しいなど)、みんなそれぞれいろいろあって、いろいろな感じ方があるんだろうな、と読んで改めて思いました。by はるなつあきふゆ。-
6
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5.0
超個人的な感想になります。
6歳の息子がまさに宇野くんみたいな子です。
話題のタイトルだったので、内容も知らずに読み始めて、10年後の息子の姿を見ているようで泣けてきました。
年頃になったころ、彼のそばには小林くんのようなお友だちはいるだろうか、個人的にいちばん気がかりだった真っ暗なところに小さなあかりを灯してくれたようなお話でした。
まずは彼のテザーを作ってみようと思いました。by もじゃー-
3
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