全てを奪われても大公子様だけは譲れません
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あらすじ
ある日、レノティ侯爵家の長女・アラベラが失踪した。長女の失踪により、家門の継承のため、やむを得ず産んだ子――それが次女・アニータだった。だが侯爵夫婦がアニータを愛することはなかった。彼らはアラベラだけを見ていたから。ひどい扱いを受け心を閉ざしたアニータだが、唯一本音を打ち明けられる人物がいた。ラケイド大公家の大公子・アクシオンだ。彼女の友人でもあり、婚約者であるアクシオン。彼がいるだけで幸せだった。そんな最中、失踪していたアラベラが現れた。両親は喜び、アラベラに全てを与えようとした。そう…アクシオンまでも。他の物は渡しても、アクシオンだけは渡さない。アニータはそう誓った――。
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みんなのレビュー
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親の神経わからん
姉が行方不明になった後に生まれたヒロインのアニータ
親は姉を探し続け、アニータを可愛がらないどころか虐待
そして庶民の家で育てられた姉アラベラが戻ってくる
アラベラは最初はアニータに辛く当たる両親の言いなりだったが
だんだんと自分の意見を言えるようになりアニータと敵対するわけではなさそう
タイトルにある大公子というのは幼い頃からの婚約者で
こちらもヒロインの味方で居続けるので
結局ヒロインを理不尽に攻撃してくるのは実の両親ということになります
こういった漫画でよくある義母と義姉からの嫌がらせという構図でもなく
なぜ実の両親が?と不可解な気持ちになったりします
芯の強そうなヒロインがどうなっていくのかなと気になりますが
いったん無料分までで保留中ですby 毛糸玉- 0
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4.0
難しすぎて何度も読み直し
無料分だけ読みましたが、全然わかりませんでした
登場人物が多いのと、人間関係わからず、神聖力、聖遺物、神殿や黒魔術などいろんな言葉もでてきます
36話まで読んでわかったのは、アニータはやはり侯爵家の実子ではないことだけ
アニータの実の両親が誰なのか
神聖力がないのに何故聖霊の声が聞こえるのか
謎だらけ
侯爵家の娘がいなくなった経緯もわからないし
どこまで読んだら伏線が回収されるのか・・・
余談ですが、皇后陛下の顔が怖いby 漫画好き母- 4
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5.0
親ヤバい
子供が失踪って言葉が気になったけど、誘かいじゃないの?
まぁ、お姉ちゃんが居なくなって、家名の為に妹を作成したけれど、妹は愛せなくて、お姉ちゃんが出てきたらもうそっちのみに突き進むクソやべーご両親の元で、逞しく育ったご令嬢。
この手のなんか、奪われる系のヒロインらしからぬ元からの芯の強さ、嫌なことは嫌とハッキリ言っていくスタイル。
好きです!
まだ無料を読んだ段階ですが、楽しそうなので、ポイントある時にでも続きは読もうかな?by もん☆もん- 3
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4.0
NEW面白いけど
16話まで読んで面白いけどよく分からないストーリーだなぁと思っていたところ、ある方のレビューを読んだら36話まで読んでもストーリーが良く分からないと書いておられて絶望、色々な???が早く解消されたい。
by ゆうクリ- 0
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3.0
読めば読むほど分からなくなっていく
最初は分かったんだけど 読み進めるほどに
何を読んでいるのかわからなくなっていき とうとう20数話過ぎたあたりから迷子になってしまった 特に分からないのが両親です 両親が意味不明で何をしたいのか分からないです 母親が不気味過ぎて怖いです ヒロインの姉も可哀想だし 話についていくのが難しいです 30話を前に脱落しそう 難しい話が好きなら読むのも一興ではと思います 私には難しかったby ハッピーエンド希望します- 2
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3.0