みんなのレビューと感想「タランタランタラン～鳴り響く音にのせて～」（ネタバレ非表示）（69ページ目）

鳴り響く音は、何のために？

「何があっても生き抜いて…」自分を律し、感情を殺して、ここまで生きてきた、美しき逃亡者ダオン。
美しさも実力も、富も名声も欲しいままにし、自分の思うがままに生きてきた、若き公爵エクサー。
立場も身分も違うこの二人が、戦いをきっかけに出逢ったところから、運命の歯車が回り始めます。
　全てのことに秀で、女性は暇潰しの相手でしかなかったエクサーにとって、謎に包まれたダオンは、格好の獲物。けれども、その賢さ、度胸、そして異国めいた美しさを知るにつけ、どんどん彼女の魅力に引き込まれていきます。一方、ダオンにとって、周囲は敵ばかり。それは、相手がエクサーでも同じこと。「何があっても生き抜くこと」こそが、彼女の絶対条件です。
　今は「陥落させること」しか考えていないエクサーが、どの時点で「本気」に気付けるか、そして、硬い殻に覆われたダオンの心を、どうやって解かしていくのか、今から楽しみでなりません。

　タランタランタラン…鳴り響く音は、幸福を報せる歓喜の音なのか、哀しみを報せる弔いの音なのか、或いは…。「結婚商売」のリバースから、今後の展開がもの凄く気になる、またまた新しい物語が誕生しました。

孤高の強い女性と､女タラシの公爵

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ガリオンの公爵エクサーは、陛下も手を焼く程のプレイボーイ、女が掃いて捨てる程寄って来る、しかし、オランクの領主が亡くなり一人の美しい女性ダオンに興味を持った､彼女はO隷で有りながら何にも媚びない気高さが有った､家族が悲惨な死を遂げてO隷になっても遺言に従って生き延びる選択をしたのだ。
きっと由緒ある貴族の出だったんだね、エクサーに決して屈する事なく身を守るダオン、宝石をあげようとしても見向きもしない､愛人になるよりO隷の道を選び、身を粉にして働き有能ぶりを発揮する。
12話まではなんとか落とそうとするが、彼女は一線を引いてる､今後の展開ではラブラブになりそうだが､12話では彼女が盗みの濡れ衣からどう脱するのか目が離せません､彼女の出自やエクサーの変貌ぶりが楽しみ面白い！

3話までじゃ全く先が読めませんが、とにかく気になります。。
もう少しチラ見させて欲しい。。
まだ主人公の魅力があまり伝わってきません。女タラシの術中にハマってしまうのかな？

肉食!

気持ちが悪くなるほど肉食で女好き、すべての女性が自分に興味があると思っている男に見向きもしないクールなヒロイン。どうやって彼女のこころを寄せ付け、自分も本当の愛に目覚めるか、楽しみです。

独占欲を掻き立てる女、独占欲丸出しの男

まるで男性側に興味の無い女性、
今まで色んな女性を落としたことで、自分の興味の無い女性に執着する男

・・・・・面白い！！

男性がどんどん女性にハマっていく姿が面白い。
餌を垂らしても垂らしても、食いつかない女性。

この二人はどんな結末になるのか。

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キャラクターの感情表現が豊かで複雑なストーリーが引き込まれる。絵も綺麗で続きが気になる早く読みたい。

こんなにも自惚れた人も…やっぱり居るのね？自分本意で、相手の気持ちなど考えない。だから、どうなるんだろ？って、気になるのかな？

めちゃこみのトップに作画が可愛い
ドツボの作品を見つけたから試しに読み始めてます。
やばい、、面白い作品を見つけてしまった！
続きはいつでしょうか、、