【ネタバレあり】オークの樹の下のレビューと感想（17ページ目）

途中まで読んでハマった

この作品を読んで、主人公マクシミリアンの繊細な心の変化に深く心を打たれました。吃音症で内気な彼女は、幼い頃から父親に厳しく育てられ、自己肯定感を持つことができずにいました。

しかし、リフタンとの結婚をきっかけに、彼女の人生は少しずつ動き始めます。当初は無愛想に見えたリフタンが、実は不器用ながらも彼女を深く想っていることが明らかになり、その一途さにマクシミリアンも少しずつ心を開いていきます。特に、魔法を学び始めてからの彼女は、過去の自分から脱皮するように変わっていき、「自分にもできることがある」と実感していく姿に、読んでいる私も励まされました。
傷ついた心が、人とのつながりや努力によって癒され、成長していく。マクシミリアンのように、自分を信じることができない人でも、支えてくれる人がいればきっと変われる——そんな希望を与えてくれる作品でした。

こんなにハマると思っていませんでした

魔法を使えるようになるまでの
ルースに対する不満や葛藤が
仕事で悩んでいた時の
自分の気持ちとリンクして
思わず課金して読んでしまいました。

話し方の訓練も
うまくいく事を祈っています。

この主人公は。何も出来ないと思われたらこの城から追い出されると勝手に思い込んで、お金のことやその他色々何もわかっていない事を誰にも相談せずに、多額の金額が使われてしまう取り引きを、一人ですすめてしてしまうなんて、考えられません。あまり共感出来ない主人公だけど、これからどう変化するか気になる

こうしゃく！！！

公爵ひどすぎる！！！！！
なんでそんなに意地悪なんだろう、、


もっと優しくして、、
幸せな未来になっていますように！！

大丈夫だよ！

リフタンが父親のようなまなざしで、若者たちを見ているのが印象的でした。

マクシー、結構受け入れられてると思うよ。
大丈夫だよと言ってあげたい

リフターは強面だしヒロインは自分の気持ちは表に出しちゃダメだと思っているから最初はすれ違いが多かったけれど少しずつヒロインの心が解けていくのを見ているのは心が熱くなります

ずっと気になってました

課金しながら続きを読んでいます！お話も面白いし絵も綺麗だし何より読みながら感情移入できるキャラなので楽しいです

RIDIすごい

この頃自分が好む作品って、なんか海外ぽいなとは思ってたけど、改めて見てみるとほとんどがRIDI(韓国企業)のものばかりで、この作品は、私が大好きな「その品格に反抗を」よりまだ評価が高くて、RIDI作品の中でも堂々の第１位。
ただの恋愛ものではなくて、虐待を受けて縮こまってたヒロインが段々に自信持って自分を解放していくところが共感を得るんだろうな。

器用でないからこそ・・・

父親から度重なる心の虐待や体の虐待を受け続けたマクシー、自己肯定感なるものを持てなくなって当たり前だよね。父親が付けた傷は治癒魔法で見えなくなっていても心の傷は増えて深まるばかり。そんなマクシーをそのまんまで溺愛するリフタンに出会えて本当によかった❤️
マクシー、リフタン、器用ではない二人だからこそゆっくり互いを大事にしながら愛を深めて成長していくのでしょうね。続きを楽しみにしています。

リフタンは強面で怒ってるのだと勘違いしやすいししヒロインは育ちの環境が影響して人からの愛情を素直に受け取れなかったり、自分の気持ちを押し殺したりするところがあるけど、