【ネタバレあり】オークの樹の下のレビューと感想（104ページ目）

口下手な旦那さんとどうしても自分に自信が持てないヒロインのお話しだけど、読んでいたらとてもほっこりします。

ヒロイン可愛い

私は初期のオドオドしてるヒロインが好き。だんだんと自信を持って成長していく姿もすごくいい（けどやっぱり初期の姿が好き）

進展が遅すぎる

11話まで読んだ感想です

とにかく話しの進展が遅くて飽きました。
絵はお世辞にも上手とは言えず、男性陣も女性陣も魅力的ではない。
課金するとなると1話60ポイント、、、高いです。
続きを読みません

オススメ

長い間会うことも出来ずに、お互いの気持ちを誤解し合っていた2人の関係がどう変わっていくか、展開が気になります。

愛 夫婦

マクシーとリフタン。
マクシーは酷い扱いをされ育ってきたから、
いつもビクビクして、どもってた。
リフタンは怖く見えるけど、不器用なだけで
愛に溢れマクシーをとても大切に思っていて、
まだまだこれからありそうだけど、
2人には幸せでいてほしい。

本当に大好き

とにかく、ヒロインが儚げで可愛いの一言に尽きるし、リフタンが一途でそのようすをみてるだけでも微笑ましくなります！！
おかげで何度も読み返してる！！

とても好き

世界観も良く、
吃音ですがお優しいヒロインに惹かれます。
旦那様も無骨ながら大切にしてくれて、
綺麗に描かれ世界観がとても素晴らしいです。
願わくば無料で読める数を増やして欲しいです。切実
久々に長く読みたい作品に出会いました。

自己肯定感の獲得の過程が描かれている

物語の枠組みとしては、「美人の姉妹と比較され、親から虐待を受けてきた公爵令嬢が、政略結婚で身分の低い騎士のところに嫁に出されたが、俺様系のハンサムな旦那様に思いのほか溺愛される」という、ありがちなものですが、この作品の素晴らしいところは、一見陳腐な設定にきちんとした肉付けがされているところです。ハンサムな旦那様は、美しいけれど異民族の血を引いている事がひと目でわかる、褐色の肌と黒い瞳の男性で、作品世界観では差別の対象とされています。最下層の身分から、実力のみでのし上がり、ドラゴン討伐に成功して英雄となっていますが、それは公爵家に利用され、命の危険と引き換えに、結果的に手にした栄光です。また、ヒロインは、公爵家の跡継ぎとして機能する男児でなく、さらに吃音がある事から良縁も期待できない、という理由で父親に折檻されて育ち、存在を否定され続けた生い立ちがあります。物語では、「自分は誰にも必要とされてない」と感じているヒロインが、同じく愛情に飢えている旦那様に強く求め続けられる事で、戸惑いながらも変化していく様子が描かれています。なかなか相手の愛情を信頼できなかったり、一時的な幸せを感じても、今度はその幸せを失う恐怖を感じたりしつつ、旦那様とその周囲の人達との信頼関係を築いて行きます。旦那様とは種類の違う愛情で、ヒロインをほどよく助けたり、魔法の先生として知識や技術を教えたりする魔法使いの青年も、彼女の変化のキーマンになっています。（むしろ彼との友情のほうが、旦那様の独占欲の強い愛よりも彼女を成長させてはいます）重たいテーマを、コミカルな場面も交えて軽快に描いている、魅力的な作品です。もちろん、ヒロインの美しいコスチュームや、旦那様の裏返した製氷皿みたいな腹筋、美形率の高い騎士たちも見どころです。

あなたにおすすめ、みたいな感じでマイページに出てきたので読んでみましたが、モンスターを倒すというまったく趣味ではない世界観のストーリーで、ついていけませんでした。政略結婚とか溺愛とかのキーワードは好きですが、戦いのシーンも多く、男臭い感じが苦手でした。

マクシーが可愛すぎる！吃音があって中々旨く自分のこととか気持ちとかをはっきり伝えることが苦手だったのにリフタンと過ごしていく中でちゃんと伝えて行けてリフタンもマクシーの事を理解しようとしているところがたまらなく愛おしい！それにチョコチョコ出てくるリフタンのヤキモチも可愛い！