3.0
コミカルなすれ違い
幼い頃に出会った思い出をお互いに大切にしていたイーラとミハエル
金持ちのミハエルから主人公イーラの家に婚約を申し込む
父が相手のことを言わなかったせいで
政略結婚と思い込んだイーラは結婚前の最後のわがままとミハエルの家で召使いとして働き始める
イーラのミハエルへの想いは恋というよりはまるで推しに対する気持ちで
同じ屋敷で暮らしながらも ひたすらすれ違いまくることに
すれ違う様子を面白く読めるか引いてしまうかで評価が分かれるかも
個人的にはイーラの両親に対して あらあら〜とか言ってないで
さっさと娘にお手紙書いたらいいのでは?と思ってしまいました
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