【ネタバレあり】あるようでない男のレビューと感想

懐かしい！！

小学生の頃小花先生の作品はりぼんでこどものおもちゃやその後の作品をいくつかを読んでおり、読み切りで読んだこちらの作品のことも覚えていました！当時はあまり意味はわかっていませんでしたが最近再読する機会があり、もったいないなぁなんて思っていたところに続編を知って興奮し購入して読んでみました。まさか彼女と結婚していたとは笑
最終話まで読んだ感想は綺麗に収まってよかったなと。おもしろかったです！

どこかしら

昔の作品しか知りませんでしたが、やはり今でも何処かしら影のある絵だなぁ〜〜と思います。明るい話でも無理している感じが否めません。

タイトルで笑った

創作の人物は「こんな人はいないよ～」と笑いネタになることも多い。そして、このヒーローは、まさに絵に描いたようなハイスペックの好青年。ただ、それだけなら面白くないから、この青年の意外なおもろい部分を期待。

NANAみたいな少し大人なお話

面白かったです！
こどちゃは小学生中学生のお話だったから、描けない部分もあっただろうけど、リアルな男女ってこんなとこあるよねーみたいな感じで、ゆるさが面白かったです。あと小さい字で入ってるツッコミも好みです。
読切の話は、事件になるような子が実は普通の子で、一歩間違えば誰でもみたいな感じを予期させる感じで、好みは分かれるかもだけど、そこも私は日頃から感じてたものと感性が似てて好きでした。

きになる

まずタイトルからしてひきつけられました！！
あるようで、、ないんかいっていう！
男性もやさしそうでつづきがきになります！！

昔読んだ作品の大人版リメイクという感じでした。小花先生の作品はいくつになっても好きです。

期待大

作者さんに外れ無しが多いので、期待大。絵に描いたような主人公。この若さで有能で見た目と人柄もお高だと、気苦労耐えないだろうなあ、