みんなのレビューと感想「大正身代わり婚～金平糖は甘くほどけて～」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

可愛い

妹が、かなり可愛い🩷性格よいし、料理上手。
おねいさんより、妹できまり。おねいさんのお母さんも怖い感じ。妹のお母さんも、性格よさそう。

酷い仕打ち

良家に育ちながらぞんざいな扱いを受け嫁がされた
主人公だが最初は冷酷な人だと思ったけど本当は良い人と分かり知り合って良かったなぁと思いました。

優しい子

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継母、姉からのいじめ。よくあるパターンですが。ついつい読んでしまいました。主人公はよくできた優しい子なので幸せになってほしい。

この手の感じが好きなので楽しい。
2人のお互いを思う優しさにほっこりしてみてます。読み進めていきたいと思います

ありがちですが

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読んでいて辛く、お義母様との約束が果たせなかったこととか、涙が溢れてしまいました。

ヒロインには心を開いて、嫁ぎ先の病弱な家族の体力が徐々についてきたところで…というあるあるでも、やはり悲しかったです。

レビューでもありがちな展開という声も多く、わたしも思いましたが、それでも主人公夫妻には幸せになって欲しいという気持ちになりました。

実は過去、辛い時期に出会っていた…という設定も盛ってきましたね笑

盛り盛りになるのでしょうが、作画も崩れないし、お菓子も美味しそう笑だし、加味して４にさせて頂きました。

どうか幸せになって欲しい。

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家の居場所なんてない、ましてや暴力や身体に傷までつけられ本当に可哀想と思いながらも、旦那様に寄り添おうとする姿、また義母への優しさなど感動で涙が溢れました。実の母への気持ちも素晴らしいです。

あるある

身代わり婚鉄板ストーリー！同じような内容のコミックをいくつも読んできたけど､どれも同じようなシンデレラストーリー。だけどなぜか読んでしまうのはなぜだろう…謙虚で奥ゆかしく天使のように純潔な主人公とクッソ意地悪な身内の心情や言動､両極端などちらともにも感情移入できるところがおもしろいからかな…

藤島雪子は妾の子であるために、継母や姉から女中以下の扱いを受けていた。
娘を政略の道具としてしか見ていない父親の計画で、雪子は姉・毬江の身代わりとして平塚紡績社長・平塚嵩也に嫁ぐことになる。
顔も知らない相手に嫁がされ戸惑う雪子。しかも嵩也は仕事の鬼で、妻には興味が無いようだった。それでも精一杯妻としての務めを果たそうと心を尽くす雪子の姿に嵩也は次第に惹かれていく。
だんだんと二人が心を通わせていく様子が読んでいて、たまらなく良いです。

2人の愛の育み方が凄い

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大正時代の結婚事情や流行りを描いた物語にすっかり取り込まれてコミックを購入しました。当時の人の西洋に対する感じ方なども描写されており、とっても面白い作品でした。身代わりで結婚した2人が少しずつ愛を育んで行く所に引き込まれました。

主人公は、旦那様の病弱な母を気づかいサポートできる優しい女性です。あの時代に甘いお菓子を色々作れるなんて尊敬！妹が余計なことしなければいいのですが。