壊サレ妻 ~シタ女は私の妊活友達~(分冊版)
- 完結
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- スクロール
あらすじ
私が死産で分娩台にいる時、夫と親友は体を重ねていた…。奈月と耕太郎夫婦の元に、親友の美織から夫の秋也が交通事故で亡くなったと連絡が入る。結婚後も家族ぐるみの付き合いをしていたが、子供を切望していた美織より先に奈月が妊娠したことで疎遠になっていた。悲しみに暮れる美織を支えようと気遣う奈月だが、美織の奇行がストレスとなり死産してしまう。ショックと不安の中、亡くなった子供の出産に臨む奈月。しかし出産中に耕太郎と美織が浮気をしていたことが発覚して――?
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みんなのレビュー
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2.0
不倫女が病的で読むに堪えない
不倫女が非常識、羞ち心と倫理感なさ過ぎて、関わってはいけないタイプの人間。ただの妊活友達でなく、たしか学生時代からの友達だったと思ったけど、夫亡くす前はまともだったのか、それでも主人公が鈍感すぎて気づかなかっただけなのか、読み取れない。前者なら可哀想だけど、この漫画では不倫女の浅ましさを描くばかりで、作者の同情心は殆ど読み取れない。
病的に浅ましい人とそれから逃げ切れない人のお話は数話読み切りならよいけど、何十話もお付き合いしたくないです。5話までと、飛ばして30,31話読んで、リタイアです。by おばさま7-
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4.0
ラストがあっさりしている
もう少し美織や耕太郎のその後を描いてほしいです。
耕太郎と主人公は美織との不貞があるまでは良い夫婦関係を築いていて、耕太郎にも良い部分があったわけですが、良い部分があったはずの耕太郎は改心して自分なりに生き直したりしないのでしょうか?途中から耕太郎の悪い部分しか描かれておらず、良い部分がまったくないかのような終わり方です。
美織にしても、主人公への執念みたいなものも今ひとつ「なんでそうまで憎むのか⁇」と疑問が残る。悪役の掘り下げが物足りなく、読後がすっきりしませんでした。
まあ、誰が見ても悪い人間がコテンパンにやられるのをスカッと見るタイプの漫画だと思えば充分なのかもしれません。by hiruzen-
1
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5.0
NEW死産でも産まないといけないなんて悲しい
死産の子を辛い思いを出産してる時に夫は浮気していた。男は痛いおもいもしないからいいよね。女はただでさえ辛い状況なのに、許せない。
by めろんぱんだ☆-
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5.0
NEWそれはないやろ。。。
旦那さん、さすがにありえない。。。
こんな思いを持つなら、一切赤ちゃんの儀式に参加してほしくない。
立ち会いにいない段階でもうアウトです。
何よりも優先すべき。と思うんですが。。。by ぼぼーちゃん-
0
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3.0
辛い思いはしたけれど夫の本性を知れた
まず主人公の夫がしたことは決して許されることではないということを前提としての話です。
大切なわが子を死産したとき自分の親友(と思っていただけなのかもしれませんが)と不倫していた夫は、
①バレてからも関係を続ける
②死産したことについて配慮がなさすぎる(次の子をまた作ればいいなど)
など、主人公の心をズタズタにしますが、事の重大さがわかっていないような無神経な言動がより彼女の心を苦しめることになります。
そんなとき、死産した赤ちゃんの棺をつくってくれた工房でアルバイトとして働くこととなり、そこから前を向いて頑張っていこうという気持ちが徐々に芽生えていきます。
死産したことや裏切られたことがあったからこそというにはあまりにも過酷な経験でしたが、ひとつだけよかった(?)と言えそうなことは、夫の人としての本性が知れたということなのかなと思って読み終えました。by 単なるマンガ好き-
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