【ネタバレあり】キズモノ令嬢は契約夫に愛されるのレビューと感想（20ページ目）

展開が遅いです

義母と義姉にひどいことをされていたから自分を卑下してしまって嫌なことが嫌だと言えないのだろうなあ、と思ったけれど、最初の、侍女に紅茶に塩を淹れられた段階で事実を告げて執事に引き渡せば、その後の大事件は起こらなかった。初めの内、イライラして読みました。
読むのを止めようかと思ったけど、39話まで、でている限り読んでしまいました。だんだんはっきりものが言えるようになってきたし、有力な味方も増えてきました。先も長そうだし、このあたりでいいかな、と。
ストーリー以外で気になるのは、服装コードがバラバラではないかということ。王宮のパーティーに、宝石無しで参加する貴族はいませんよね？いかに日常とはいえ、屋敷内でも執務中ブラウスに細いリボンという侯爵夫人はいませんよね？貴族のドレスは、オーダーメードが基本ですよね？ミシンが描かれていましたが、すでにミシンが普及している、という前提なのでしょうか？だとしたら、服屋さんは、、、などというあたり。気になりつつ読みました。

ナゼ？

伯爵と主人公の祖母との間に、以前何があったのだろう？とにもかくにも、主人公がもっともっと強くなって義母と義姉、父親もコテンパンにして欲しい。

シンデレラみたいな話。義理母と姉性格悪すぎ。父親もだけど、ありえない。幸せになって欲しい！この旦那さんは良い人そう！

シンデレラを思い出すような継母と連れ子のいじめ

シンデレラより酷いかも

火傷を遭わせた義姉に制裁を！

傷物

酷い仕打ちはよく見るけど、火傷まで負わせるのはすごいなーと。みてて辛く幸せになれるんだろうけど読むのがしんどい。

ううーん

この後幸せになるんだろうけど、

火傷の後が大きすぎて、命が助かって良かったという気持ちの方が大きい。

義母と義姉に酷い扱いを受け、しかも火傷まで負わされたのに実の父は見てみぬふり。どうしてそうなるのか理解できない。ストーリーのはじめの方は読んでいて辛かった。

家族にも虐げられていたのは悲しすぎる。その分幸せになって欲しい。
とにかく愛される喜びを感じて欲しいです。

始まりが、大事にされている感じなので大丈夫とは思いますが、そこに至るまでのお話では継母とその娘から悲惨ないじめを受けていて、火傷までさせられているのに実の父親は見てみぬふりで、いったい何故そこまでされるのかと思うくらい。
ぜひ格上の旦那さんにやり返してもらいたい…偶然出会ったふうだけど、実は訳ありなのかも？

違う傷！

義母と義姉に普通ではあり得ない酷い仕打ちをされ、その傷の事を家族は周囲へは不貞でなったかのような意味を含めた嘘を言い広めていた！
言い訳しようにも誰一人信じないだろう状況に不憫で可哀想だと泣けてきた。
こんな事態になったら自分ではしてはイケない行動に出てしまうかもと思っていた。