みんなのレビューと感想「正統派悪役令嬢の裏事情」（ネタバレ非表示）（143ページ目）

悪役に生まれ変わるって凄く面白い。
悪いか悪くないかでは無く、大人しく、していればいいと思う。何処にも出かけず、決められた使命は、果たして。
でもそうではないのです」。

サクサク進む

悪女転生物が大好物の私にはたまらないです。
転生物に多い｢漫画のレベルが低すぎてお話にならない｣問題、そこはめちゃコミッククオリティでしっかり気が散ることなく読みすすめることが出来ました。
もちろんご都合主義すぎてアレなんですけど、それがこのジャンルの癒されポイントなので。
この作品で一番ストレス無く読めるポイントは、悪女に転生してから自身の評判を挽回するまでが、物語スタート時点で終わっているということ。
悪女転生者にありがちな｢どう自分の悪女評価を反転させるか｣という奮闘パートが全て数コマで終了してしまうので、ヤキモキすること無く、ここからが物語反転パートだぞ、と安心して読むことができます。
物語も1話から割とサクサク進みます。
つい最新話まで課金してしまいました。

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聖女リナのイラつく言動が癇に障る。。。コレから先がどうなるか、早く続き見たいです。にしても、殿下優しい。2人の恋愛模様も見もの。

何でも欲しがる粘着質な聖女がこわい

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無料分だけチラっと読むつもりが、配信分を一気読みしてしまいました。
現世で不慮の死を迎えた主人公が、恋愛小説の悪女セリアに憑依（転生）するというあるあるストーリー。
ヒーローとサブヒーローにコロされるバッドエンドを回避するため、セリアは行動を慎み、努力を重ね、サブヒーローと婚約するところまで漕ぎ着けます。
が、小説のヒロインである聖女リナの登場により、セリアの人生が翻弄され始めます。
聖女リナは承認欲求のカタマリみたいな子。
なんでも欲しがるリナちゃん状態です。
・手始めにセリアの婚約者カリスに急接近。
・セリアがシュテルンとして信頼を得ていることを知ると「聖女よりシュテルンがいいな、称号ください」とか言っちゃう。
・実力行使で本当にシュテルンの力をゲット
・セリアとカリスの結婚を妨害。それどころか絶妙な作戦でカリスと結婚しちゃう。
・大公殿下と結婚して幸せそうなセリアがパーティーの主役になる→悔しい。私が主役じゃないの？
・カリスより殿下の方が格上→やっぱりカリスじゃなくて殿下にすればよかった。
・セリアが言ってた殊勝なセリフはまるパクリ。ここぞという場面でひけらかす。
・セリアを貶める爆弾発言を侍女の前でぶちかます。セリアを自滅させるための努力を怠らない。

ここまでくると相当な粘着質。聖女こわい。
聖女に滅びの呪文を唱えたい。
次は大公殿下を狙ってくる感じがしますが、殿下はセリアを一筋だし、聖女の腹黒さに気づいていそうだから、その点は安心して読めそうです。
殿下もセリアもまだ距離があり、プロローグの甘い展開はかなり先かなー？
早く続きが読みたい！

わーお

最近ずっと読めたいやつなかったから、あって嬉しい！！！みんなも読んでみなー！結構おもろいでー！💕💕

次話が楽しみ〰

どんな話かと読み始めと、あっという間に最新話まで読み進めていました。ぜひ読んでみて〰

無料分だけのはずが…
わかってくると面白くて、面白くて！！！
どんどん購入してしまいました。
早く続きがみたいなー

ありがちな話だけど

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20話まで一気読みしました。
よくありがちな聖女とかの話だけど、面白い。
それにしても、あの元婚約者ないわぁー
ホントにセリアのこと好きだったのかしら…
殿下にめっちゃ幸せにしてもらってほしい！

よくあるお話…だけど！！

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転生して悪役令嬢として人生をやり直すセリアは、自分の今までの悪行を払拭するべく努力し、サブヒーローのカリスと婚約。
しかし、聖女のリナが登場してからは、カリスがリナになびきはじめ、リナの策略にはめられかりの結婚をしてしまう。
だけど、セリアを愛しているため、しつこくつきまとうが…
全てはカリスが優柔不断なのが悪い…
ヒーローの大公殿下は、そんなセリアを見ながら、きっと小さな恋心的なものをいだいている(はず)
カリスがセリアとの結婚式をリナの策略により出席できず、セリアが力の暴走により命を落とすことを防ぐため急遽大公殿下が結婚相手となる
セリアもカリスとリナの仲を目の当たりにしてとても傷つくが、大公殿下のお陰で癒やされる…

よくあるストーリーだけど、中身はしっかりしてて面白い！！
大公殿下とセリアの２人の関係も楽しみだけど、しつこいカリスとリナがこのまま引き下がるとは思えないから、どう出てくるかも楽しみ！！

ヒロイン聖女がけっこうワル

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どなたかが書いていましたが、最初、少し混乱します。何回か戻って登場人物と設定を確認しました。
設定としてはお決まりの悪役令嬢奮闘記ですが、大好きな王道ストーリーなので、セオリー通りも気になりません。
まず、絵がきれい！
縦スクロールはだんだん絵が？？なものも多いので貴重な作品。
悪役令嬢とヒーローがくっつくところからスタート。20話でも、スタートしたばかりってとこですかね。今、ようやく甘い雰囲気に。。。
最初から溺愛前提で、横槍の入り方を楽しむ作品のような気がします。イメージでいうと「結婚商◯」的な雰囲気。
何回ジャマしてくるんだよー！こいつ、しつこいなー！、、とか、思いながら堪能する系統の作品だと思います。笑
婚約者のぐだぐだ感と頭の悪さ、ヒロイン聖女のあざとさと執念深さ、いい感じのスパイスです。
じわじわと深まっていく主人公と大公殿下の距離感が例にももれずですが、良きです♪
ただ、聖女の設定が、他のストーリーにはない何か、現世のあ行ったり来たり？など、別の要素も絡まっているみたいで20話までのところで、伏線だらけで？？です。
最新20話まで一気に読んでしまったので、久々に更新待ちをしてみたいと思います。ちゃんとすべての伏線を回収してほしい。どんなに長くなっても！
あとは、今後、せっかくのきれいな絵が崩れないことを願う！