【ネタバレあり】軍神と偽りの花嫁のレビューと感想（9ページ目）

久しぶりにドキドキした

最初はお互いそんな気ないけど、そのうち惹かれていく純愛ストーリーで、久しぶりにキュンキュンしました。2人で困難を乗り越えていくタイプの話は結構好きです

続きが読みたい

面白かったです。
私はシンデレラ物語系が好きで、そんな感じかなと思って読んだら、期待通りで、主人公が成長していくのがよかったです。もうとにかく面白かったので、読もうか悩んでる人や、面白そうだなと思った人にはぜひぜひ読んで欲しいです。

優しい旦那さま

自分の命が短いというのに
結婚相手の事をとても
気遣っていて好感が持てる将軍。
主人公の妹はかなりの
悪役だから
これからどうなっていくのか
心配でもあり楽しみでもある

呪われた将軍を救うのは仙女か？医学か？

神仙術を操り病や傷を癒す仙女一族の長女と契りを交わすと未来永劫滅びないとされていた。汪家は30歳迄に死ぬと言われ、術により呪われた身を不老不死の力で救われるかも知れないと呪われた将軍、汪煌明は仙女を嫁に迎えた。
実は、嫁いだのは妹の明凛。姉の仙琳は呪われた将軍が嫌だと申し出し、母が妹の明凛に押し付けた！
…性格悪い仙琳だけ溺愛するクズ母親！どうして？なんなの！父親譲りで医学勉強好きな明凛は虐げられていた。健気な明凛。

煌明は噂と違って、優しく素敵なイケメン。
初めての夜も心の準備ができる迄と、待ってくれた。照れる煌明に、愛馬も〈ちょいちょい〉
可愛い！
使用人も皆優しく不自由ない暮らしも与えた。
そこへ仙琳が寝室まで押しかける。
…将軍家のセキュリティ、どーなってんの？
豪という昔の勘違い男も連れてきて明凛を拉致された！有り得ない！護衛は！？

豪に刺されそうになる明凛を煌明が庇い、刺される！
…それでも尚、豪自身や家族を心配する明凛って偽善者か！って腹立たしかったけど！
煌明の傷は浅く大事に至らずで、ほっ！

煌明に大切にされてる明凛を悔しがり、妬み、本物の仙女は私だと皇帝へ申し出る仙琳。
仙女対決。
母が毒を飲み、助けられた方が真の仙女。
仙琳は劇薬の流銀を飲ませてしまう。
医学知識で明凛が勝利。
実は仙女は迷信だった！皇帝も知ってたとは！

煌明と明凛は身も心も結ばれた。
二人だけの時間。
このままここから出ていきたくない、
ずっと傍に居てくれ
更に溺愛する煌明。

汪家の短命は皇帝が絡んでるのか？
煌明を護ると誓う明凛。
これからの展開も楽しみ。

身代わりに嫁いできたから、日々バレないかドキドキしていたけれど、軍神様にはそんなこと関係ないみたいでよかったです！

努力は報われるんですね。

誰に何と言われようと、自分の信念を曲げず勉強し続けると努力は報われるんだなと。
ピュアな2人が結ばれて本当に良かった。
まだ読み途中ですが、中国版シンデレラのような（違うかな？💦）良い感じです。

最初から絵が綺麗でメイリンさんが仙女の家系と言う設定で面白かったので読み続けていました。皇帝の弟で闘いで命を落とす運命にあるコウメイと結婚してからの彼女の活躍。面白くなってきて読み続けています。

表紙の絵に騙されるな笑

表紙のお二人は横向きですが、メインのお二人、正面顔がとっても素敵なんです。良い意味で裏切られました。
近付いただけで打ちのめされそうな鬼軍曹に嫁がさせられたい非力な娘？いえいえ、切なくとも強い絆で結ばれ合うご夫婦となっていきます。強く精悍な煌明様、しとやかで芯の強い明凛、本当に素敵な作品です。

一気に

続きが気になってぐんぐん読み進めちゃいました。
軍神可愛い。
でも殿下もなんだか可愛くなってきました。
早くまた続きが読みたいです。

偽りといっても

主人公が真っ直ぐ過ぎて
姉の奔放で我儘な事に振り回されているだけというか
我慢しすぎですね
姉の我儘で姉に変わって結婚するなんて、
一族を背負わされ、責任なんて？？？

同じ遺伝子を持っているのに不思議な関係です」