【ネタバレあり】見捨てられた推しのために【タテヨミ】のレビューと感想（3ページ目）

すべて作戦通り

少々大げさな描写ですが衣装まで凝った絵はきれいで気に入っています。
かしこい主人公の思惑通りにすすみました。
最後の皇帝のセリフなにが続くかな・・

ヘスティアファイト!!

推し活がメインで私はヘスティアみたいに誰かにめちゃくちゃ尽くすとかはないけど素敵だな✨と思いました！カエルスのヘスティアに対する気持ちも変化してきて続きが気になる！でもディアーナとかがマジでウザすぎるけどヘスティアがコテンパンにしてくれるから安心して読める!!

表紙の印象とは違って

表紙の印象と絵の雰囲気が「ちょっと・・・」と思いつつしばらく読んでみたら。。
ちょっと苦手に思っていた主人公も、推しの為にフルパワーで駆けずり回る様子が
面白かわいくて、かなり印象が変わった作品です。

個人的見解ですが

めちゃくちゃ笑えます。※個人差ありますが。タイトル通り、＜推し活＞に励むのは尊い推しを○なせないため。惚れた女に振られ、かなり荒んで居ますがモブという名のヒロイン(拍子の彼女)がこの先ありとあらゆる手を尽くしていくのだと思うと楽しみです。

推しのため、どんだけ尽くせるか？

とある小説の愛読者が、端役のヘスティアになってしまい、その世界で生き続けることになります。
物語のキャラクター達をそっと追い続けながら、彼女の一番お気に入りのカエルスの死に強いショックを受けたせいか、彼の死ぬ前に戻ります。
彼の死を何とか阻止し、ヘスティアは物語知識を生かし、彼が失ったものや名誉や誇りをあらゆる方法で取り戻そうと奔走します。
彼女は、推しのために、身を捧げる勢いでカエルスの状況を次々と変えていくことになります。

カラーで絵も綺麗です。
ヘスの推しであるカエルスへの愛が深すぎて…笑ってしまうほど可愛いです。
最初、困惑していたカエルスも次第に打ち解けてヘスが大切な存在に少しずつ変わっていく様子が楽しみです。

楽しみ

二番手というポジションだったカエルスですが、とにかく素敵です。いや、一番手でしょ。ヘスティアが賢くそして内面は可愛いらしいので楽しみです。

推しのために全力最高！！

推しのために全力で第二の人生を生きてる主人公が素敵過ぎる！！
常に推しが自分のことをなんとも思ってないことが前提でちゃんと弁えてます感あるのもオタク全開で良いです！

主人公ヘスティアの中の人

現代から大好きな小説のモブキャラに転移した主人公のヘスティアは、生きる気力をなくした小説のメインキャラクターで激推しのカエルスが立ち直るよう手助けしつつ、カエルスを裏切り追い詰めた聖女と皇子を痛い目に合わせるために奔走します。
物語そのものは面白いと思いますが、ヘスティアの中の人の心の声にコマを振り過ぎでは。
大好きでビジュアルが凄まじく綺麗な男性を前に
モジモジわたわたしてしまうのはとても理解できます。が、1話でなかなか物語が進みません。
モジモジわたわた場面がもう少し少なかったら⭐︎5でした。

切ないだけじゃない！
面白い！
おしが尊すぎて色んな誤解をまねくけれど、でも共感できるからハマると思う。