【ネタバレあり】義家族に執着されています【タテヨミ】のレビューと感想（5ページ目）

よくあるといえばよくあるけれど、1話で家族全員のデレ、題名でもヒロイン溺愛は確約されているので安心して読めるのがよき。

おもしろい

お話自体が面白い。もっとラブラブして欲しいのに、まだなかなかくっつかないのが本当に焦ったい。でもだからこそ購入してしまうというか…これからも楽しみな作品。

絵がキレイ

36話まで読んだところです。
タイトルのような間柄には、まだ、至っていません。
ペレシャティは、とても善い女性で、周囲の人は皆、彼女を認めるようになっていく・・魅力的なヒロインです。
対してテオとはまだまだ距離があるような・・
これからの展開が楽しみです。

そこまで期待していなかった。
ペレシャティにも魅力は感じてなかったし、よくある「徐々に恋愛に発展する話」だろうなと。
でも大公と結婚してからのストーリーにどんどん夢中になった。ペレシャティの魅力も回を重ねる毎に細かに引き出されていき、大公もその魅力に徐々に、本当に少しずつ気付かされていったんだなと読んでいて感じられた。
本当に魅力的なストーリー

無料分だけ読みました。
無愛想な大公と家族に殺されたヒロインがどのように溺愛されてくのか楽しみです。

不器用なヒーローからの静かな執着❤️

ギャグ寄りのお話かなと読みはじめましたが、ミステリーあり家族愛あり、ユーモアありのとても素敵な作品でした。恋愛面はゆっくりながら深まっている最中です。

継母義妹、恋人に裏切られ殺されたペレシャティが死に戻り、自分の命と財産を守るために奮闘していきます。
その過程で大公であるテルデオと契約結婚することになりますが、この大公家が様々な秘密を抱えており、ペレシャティの死に戻りにも関わっていたことが明らかになっていきます。大公家の人々は代々続く呪いで苦しみ閉鎖的になっており、諦めることが日常になってしまっている為重苦しい雰囲気が漂っています。

そこに入り込んでいくペレシャティは、良い意味で人間的な、思いやり、温かさのある善良な女性です。自分の復讐の為に犠牲になる人たちのことを切り捨てられず違う道を模索したり、誉められ過ぎれば、有り難いけど居心地が悪いと感じたり、迷いや弱さを持ちながらも根が優しく強い人です。その彼女が新たに義家族になったラピレオン家の家族それぞれに、その人柄、存在で救いになっていきます。

契約婚の相手であるテルデオは、大公として重責を背負いながら、呪いによる自身や家族の苦しみを見続けてきて、諦めややるせない思いを抱え続けてきた人で、無口で無表情、不器用ながらも家族への愛情を持つ男性です。シーズン1はその終盤までほぼ表情が崩れることはないのですが、利害の一致で結婚したペレシャティと関わりその温かさにふれる内に彼女に心惹かれ、少しずつ表情が緩む瞬間が増えていきます。

恋愛的にはものすごくゆっくりした進み方なのですが、それだけではなく家族それぞれとペレシャティの関わりの中での変化がとても良いです！
この作品は余白というか余韻も大切にしているのか少しの表情の変化から伝わってくるものがたくさんあって、良質の映画を観ているようなしみじみとした良さがあります。さらに、想いを伝えあってからのペレシャティへのテルデオの不器用な執着にはキュンとさせられます！！

次から次へと謎や事件もあり、飽きることなく最新話まで読んでしまいました。続きを楽しみにしています。

どうかなって思ったのですが面白かったです。
やり直し系は多いのですが、なるほどね、っと他にはない設定もあって。
続きが楽しみです。

淡々と進むストーリー

転生したペレシャティが大公に気に入られる要素や、なぜ毒に耐性があるのか、なかなか進展がないまま新しいキャラクターばかりが登場してくるので、ちょっともどかしさを感じました。
感情の起伏も少ないので、感情移入しにくかったです、、、

無料分

毎日無料で読んでいたのに、いつの間にか無料じゃなくなっていました……(´；ω；｀)
ちょっと独特なタッチの絵ですが私は結構好きです。

33話まで読みました。内容はおもしろいのだけれど、女性漫画のわりにえぐい暴力シーンがあったり、絵が冷たい感じして、課金してまで読むのが辛くなってきました。