みんなのレビューと感想「いつか死ぬなら絵を売ってから」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

憧れる世界観

絵に限らず、何かを作り出す人には、とても夢のある話。
実際に自分の作品を見いだしてくれる人に出会えて成功した人を知っているが、とても羨ましいと思ったことを思い出した。
まわりに褒められ続けるだけでは何も変わらないのが現実。そういう巡り合わせを引き寄せる事自体、才能なのかもしれないが。
主人公の、描かずにはいられない‥というセリフにも共感した。よくぞこのテーマを漫画にしてくれました。ありがとうございます。主人公がはばたきますように！

実力だけではダメ

清掃員一希の唯一の趣味は絵を描く事。どんな状況下においても描かずにはいられない。絵画界の裏側を知り尽くしている青年、嵐山は彼の才能を開花させるべく動き出す。

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雑誌で話題になっていたので読んでみましたが、絵や芸術作品はどんなふうに価値を持って値段が上がっていくのかなどなんとなくだけどわかりました。主人公の生い立ちとかちょっと辛い部分もあるけど、幸せな未来が待ってたらいいな

テーマが新鮮で、設定もリアルなかんじがして面白いです！比喩や表現も見事だと思うし、一希の運命がどうなるのかこれからの展開が楽しみ

面白い！

お試しだけだとよくわからないかもだけど、一希の描く絵とそのバックボーンは、是非、いろんな人に見てもらいたいです！
人間ドラマはグッとくるし、リアルな画家・画商の世界も興味深い！
続きが楽しみです！

とっても面白かったです

タイトルが印象的で読んでみたのですが
面白かったです。
期待以上でした。
知らない世界だしよかったです。