【ネタバレあり】愛をくれたのは死神公爵でしたのレビューと感想（8ページ目）

ハッピーエンドで終わって良かったね。
貴族社会ってきびしかったんだね、勉強にもなったし楽しく読む事ができました

もうひと展開

何らかの理由で虐げられたお嬢様や令嬢や姫が、悪い評判の家や男性の元へ何らかの理由で嫁がされてしまうが、嫁がせた人の思惑とは違い、幸せになって行く話はよく有るが、この漫画はもうひと展開ありそうなので、それが楽しみで読んでいます。

泣けます

読みだしたら知らず知らず涙が出て自分でもびっくり　アニエス可哀想と思っていたらやっぱり主人公は可愛くて強い。

死神公爵と噂される縁談先に従姉妹の身代わりとして嫁がされたアニエス。
想像出来るストーリーで公爵はイケメンで、公爵が子供の頃出会い探し求めていたのがアニエス。
アニエスの極悪な伯父、ウィルフリード伯爵がいなくなればもうハッピーエンドしかない。
ストーリーで唯一想像と違ったのは、アニエスの従姉妹である伯父の娘がイケメン公爵をアニエスから奪おうとしなかった事。それどころか父親の愛をアニエスに奪われたくない感じ。そこが可笑かった。

絵がキレイです。

絵がキレイです。そして、ヒロインが健気です。侯爵家の娘の代わりに死神公爵に嫁ぐのですが、実は死神公爵は本当の死神ではなく、嫁いだ女性と本当には結婚する気がないのでその人たちはなくなったことにして、もっとよいところに嫁がせてあげたりしてみんなそれなりに幸せになってる、という設定。でもヒロインは…。

痛ましいったら…

ヒロインが痛めつけられーの…が痛々しいったら…
死神公爵もスッキリ言わないし、んもー!!って随所なります、はい。
ストーリーの進行上必要なんだろうけど、イライラしてしまう…

とりあえず無料分だけで…いいかな…

まぁそうなるよね

使用人として虐げられていたヒロインが、死神公爵の元へ行き幸せになる、その公爵は実は来た婚約者を他に嫁がせたりしていて、似たような話あったなぁと思いながら読んだのですが、こちらの方が悪役がゲスかった。結構長く引っ張ったのに、最後の1話であっけなく終わって、アレ？って感じでしたが、叔父伯爵は天罰下って没落し娘達もどこかへ行ったみたいだから、まぁ良かったです。

ストーリーや設定はよくあるような感じのものですが、絵は綺麗です！
そして謎が多いので、どうなるどうなる？と気になり一気に読んじゃいました！

主人公が可愛い

自分の姪なのに使用人として虐げている主人公の叔父が最低。その妻と娘も周りの使用人達も同じように酷すぎる。この家を出られてほんとに良かった。これから幸せになるんだよー。

少女マンガにしては

虐待される描写がキツイです。公爵がアニエスに気づくのが思ったより早いのは意外でしたが、これからアニエスがどう記憶を取り戻していくのかが気になります。