みんなのレビューと感想「転生の花嫁と隻腕の旦那さま～今世こそは授かります～」（ネタバレ非表示）（47ページ目）

気になります

題名を見て、どういうお話なのかな？と興味を持ちました。読み始めから、作品に引き込まれました。続きが気になって仕方がありません。

転生もの

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自分が連れていったメイドがまさかの旦那様の妾になっちゃう、しかも自分も子も死んじゃうっていうアンハッピーエンドを変えるためにもう一度人生をやり直すヒロイン応援したいです

よかった

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幾久子はおちぶれた公爵令嬢お金のため片手ごない旦那様に嫁がされる。ついて来た女中のカヨのせいで色々かき回され離れにおいやられる。旦那様は誠実で幾久子を大事にしていた。前世で子をなくし、カヨが妾になり、幾久子は死んでしまった。現世でもカヨが妾になり、家を支配していた。旦那がカヨを調べ幾久子を守りやっと幾久子の地位も回復子も成長して幸せそうでよかったね

最後うるっときた

斎場の頃は旦那様もいくこも言葉足らずでまどろっこしくハラハラしたけど、２度めの人生でやっと本当の夫婦になったんだな、とじーんときました。あのカヨの狂気の表情に作者さんの思いが込められているようで鳥肌たちました。

先の展開が気になる☆

時代背景は大正ぽいです。人生やり直しの転生ものですね。クセのあるしゅうとめや小間使いの女性など登場人物も多いです。2回目の人生をどのように生きていくか展開が気になります。

転生

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一度目は失敗して命を失うという結婚生活であったが、主人公幾久子は結婚式の朝に転生する。やり直しの今後の展開が楽しみだ。

旦那様と幾久子さん

こちらの作品もなかなか面白いストーリー内容なので、ハラハラどきどき、サスペンス感が止まらないものあり、最後まで楽しめました。

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タイムリープものは読み過ぎて少し飽きていますが、このストーリーは題名の通り“隻腕の旦那さま”と“授かりたい”がポイントですね。ただ途中から隻腕はほぼ関係無くなってます。

おもしろい

よくある転生ものだけど、時代背景が新鮮です。主人公も前向きで憎悪にまみれてないから、それなりに気持ちよく見れる

最終話まで読みました

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序盤の主人公と旦那様のやりとりがハートフルでよかった。嫌な人もただイヤな奴というのでなく、ちゃんと理由や立場が見て解るのもよかった。ただ、カヨはもっと振り切ってヤバいか、もしくは普通に恋心としても理解できる範囲だったので和解ENDでもよかったかなっていう微妙な着地感。面白かったしハッピーエンドでよかったけど、途中から隻腕あんまり関係なくなったり、ちらほら不完全燃焼。