5.0
続きを読むかどうか…
テンポよく読めるんですが、読後感が重く感じてしまうんです。でも、読んでしまう。。あとシンプルに絵が上手くて、読みやすいです。
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テンポよく読めるんですが、読後感が重く感じてしまうんです。でも、読んでしまう。。あとシンプルに絵が上手くて、読みやすいです。
いじめられた側といじめた側の親の立場がリアルで面白かったです。自分も子供がいるので色々考えさせられる作品でした。
キリキリと胃が痛くて常に頭痛がしてる日々。歩くとめまいがするんだけど、仕事はしなきゃいけない。いじめとははっきりしてない、何が原因かわからない、すべてあいまいなんだけど、子供が学校に行けない。本人もよくわからない。でも、傷ついている人がいて、逃げられなくてこの世から去ってしまう人もいる。いじめと不登校、テーマが難しいながらも終わり方は良かったと思いました。
わが子がいじめをしていたら、信じられなくなってしまうし、なんで気づけなかったか親も自分を責めてしまいそう。相手のあることだし、その後も同じコミュニティで生活していくわけで、気になる作品です。
いじめの加害経験、被害経験、傍観経験。それによってどこに共感するかが変わってくるのかもしれない。我が子だろうと許せない母親の気持ちもわかる。
いじめの被害者と加害者の両方の家庭を描いた作品です。
子供がどういういじめにあっているのか?本当なのか?自分の子供にも当てはまる時がくるかもしれないなと思いながら読んでいます。
さくさく読めました。
イジメられた事のある子持ちの主婦です。
我が子が小春なら愛と愛の親を許せないだろうし愛の親なら許して欲しい…浅はかですがそう思ってしまいました。
小春が学校に行けずベッドから出てこない描写がわかりすぎて涙が出ました。
絵がシンプルだからこそ過剰にドラマティックでなく、淡々とリアル。
いじめられっこ側の話が多い中で、いじめっことその親の心理までこまやかに描かれている話は珍しいなと思い興味深く読みました。これからの展開が楽しみです
考えさせられる。
いじめっ子ってこんな感じなのね。
母親が元いじめられっこだったから謝罪に行ったがそうでなければなあなあにしそうな父親。