みんなのレビューと感想「娘がいじめをしていました」(ネタバレ非表示)(28ページ目)

みんなの評価

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4.1 評価:4.1 717件
評価5 42% 303
評価4 34% 246
評価3 18% 128
評価2 3% 22
評価1 3% 18

気になるワードのレビューを読む

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  1. 評価:3.000 3.0

    誰にでも起こりうるからほんと怖い。
    我が子にはどっちの立場も経験して欲しくないし、助けてあげたい。でも所詮子どもの世界だからな。。親ができることなんて限られてる。

    by 白米2
    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    我が子に教えなきゃいけない

    誰にも被害者にも加害者にもなって欲しくないが、子供へのしつけとして加害者には絶対なるなって教えなきゃいけないし、加害者になった場合どうなるかちゃんと現実的に伝える必要がある。この漫画を元に話してみようかな。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    自分の子が、いじめられる立場はもちろん、いじめる立場であっても辛いなと読んでいて思いました。いつの時代もいじめはなくなることはないんですね。色々考えさせられました。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    なかなか

    なかなか怖いよ。でも事実だよ。どちらの立場もどの立場も汲み取ろうとしている、わかりやすい作品だと思います、

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  5. 評価:4.000 4.0

    面白い

    トピックがとても面白く興味深い内容だった。すべての子供を持つ親に読んで欲しい。いろいろ考えさせられたお勧めです

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  6. 評価:5.000 5.0

    いじめっ子の将来

    いじめってやられた方もやった方もいいことはありません。加害者なんて大人になったときに職場で馴染めません。何故か仲間外れを作りたがるし他人を馬鹿にしたがります。大人になってからやると、この人は結局何がしたいのだろう?という印象でしかありません。仕事も進まないので周りから相手にされなくなりとうとう自分からやめていきましたが、仕事ぶりも人間性も悪かったため、やめた後も悪口を言われてます。
    この漫画みたいにちゃんと怒る大人がいたらよかったのですが、あの人は怒られることもあまりなかったのかなあと思いました。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    リアル

    小学生のいじめ。
    いじめごっこをしているように見えた。
    遊びの一環として、警察と泥棒役をするような。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    辛い。

    ああ。私本当に子供つくらなくて良かった。
    だって自分の子がどっちの立場になったとしても何も出来なさそうだもの。
    でも広告ずっとスルーしてたのにどうしても見たくて結局全部読んでしまいました。
    評価色々あるけれど、問題提起になる事が大事かなと思ったので、私は星5を。
    でもしばらく暗い気持ちでいるんだろうな。忘れたいのにこういう話題に引き寄せられちゃうんだな。とわかって、ただただ辛いです。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    醜い大人、美しい覚悟

    ネタバレ レビューを表示する

    漫画として好きになれたわけではなかった。
    だが、いじめを題材にした中で、これほど誠実な作品には出会ったことがなかった。

    いじめが漫画の中で扱われる場合、誤解を恐れずに言えば、それは基本的にエンタメの道具である。
    過酷ないじめからの苛烈な復讐からのカタルシス。
    まあ、それはそれでいい。
    いじめをエンタメだなんて、不謹慎な!というポリコレ派の怒号が聞こえてきそうだが、そんなこと言ったら、ほとんどのミステリは殺_人エンタメだっつーの。

    この漫画は、そういう作品群とは決定的に袂を分かつ。
    本作は作品の中でほとんど何も解決しないし、いじめの被害者と加害者、どちらの味方もしない。
    「いじめられる側の味方」にならなければ、エンタメとしてのいじめ作品は描けない。

    加害者の親、被害者の親、どちらもムカつく、という非難はよくわかる。
    加害者の母親は自身がいじめられた過去から娘への嫌悪感を抑えられず、娘と向き合えない。
    被害者の母親は娘が不登校になったことから加害者への恨みを募らせ、歪んだ復讐心から暴走していく。
    父親たちはどちらも役に立たない。
    教師はもっと役に立たない。
    おいおい大人たち、しっかりしろや、と。
    それは、そうなんだけど。
    いじめを外から眺めている限りにおいて立派なことが言える大人たちも、自分の子どもが被害者に、あるいは加害者になったとき、それほど立派ではいられないのではなかろうか?
    本作が示したかったのは、いじめに直面したときに多くの大人たちが持ち得る弱さであり、醜さなのだと思う。
    その中で、被害者の母親が最後に辿り着く「自分の子どもが絶対に加害者にならないと言い切れるのか?」という気づきは、とても残酷で、でも、素晴らしい。

    犯罪を巡る論議になる度に、必ず見る意見がある。
    「自分の家族が被害者になっても、同じことが言えるのか!」というやつである。
    これ以上ない正論だが、私はその意見が嫌いだ。
    わかりやすいし、破壊力があるが、想像力を停止して反論を封じるだけのずるい意見だと思うからだ。

    悲観的な物言いになるが、いじめがなくなることは多分ない。
    悲しいことに、解決策もないのかもしれない。
    だだ少なくとも、被害者を、そして加害者を、真摯に見つめることによってしか何かが始まることはないのだと、本作から感じたのはそんな覚悟だったし、その覚悟を、私はとても美しいと思った。

    by roka
    • 6
  10. 評価:5.000 5.0

    いじめた側といじられた側の描写がリアル。親もいじめられたことがあると、子供に対して接し方変わるんだろうな。

    • 0

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